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義援金送る意思がなくなっちゃうよ
- 国内外から送られた義援金の配分割合がまだ3割しか給付されていないことが報道されています。
- 義援金を送っても被災者に届かない可能性があり、意味がないと感じてしまっています。
- 政府主導の義援金不払い問題があり、菅首相が減額を指示したことに対して疑問を持っています。
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たとえば、今年の4月4日のYAHOOニュースに、「義援金は届くのに1年以上も」という記事が掲載されています。時間がかかることは、その当時から知られていました。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110404-00000021-pseven-pol もともと、義援金は民から民への相互扶助が建前で、行政が関与する法的根拠は薄弱です。(地域防災計画に、義援金配分委員会の設置が書かれている程度です)。 しかし、実際には罹災証明書など行政が発行する書類が必要なので、配分まで市町村が担当していますが、本来業務というわけでもなく、予算もありません。 筋論からいえば、最終配分まで民間(日赤)が受け持つか、あるいは必要経費を義援金から差し引いて行政が担当するのが本当でしょう。被災自治体には、本来しなければならない仕事が山積しているので、これ以上人員を割けというのは無理な注文だと思われます。 行政さえ責めれば解決できる問題ではないので、さしあたり支援金を届けてはいかがでしょう。中央募金会(赤い羽根)でも義援金と支援金に分けて募金活動をしているし、寄付税制改革によって、民間のNPOなどでも義援金と同等の免税措置のある支援金を受け付けている場合があります。 また、自治体のふるさと寄付に送る方法もあります。
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- takuya223
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まぁまぁ!いつものことだから・・・。 特に天下りの巣の日本赤十字のすることだから。 私はその他に、義援金の着服が心配ですよ。 名目は事務費とかいちゃって、飲食費などにも・・・。
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
そういいたくなる気持ちも分かるけど、義援金配布の実務は想像以上に大変だと思う。なんせ義援金目当てに日本中から正体不明なホームレスが東北に終結している。元々の住民だったのか、本当の被災者なのかどうやって見分けます?被災者といっても、必ずしも避難所を転々としていたとも限らない。遠方の親戚や友人を頼りに避難した人だっている。被災者の足取り、被害額を確定させて本人確認するのは容易なことではない。また確定させたところで安全確実にお金を渡して、その記録を残さなければならない。後で、いやまだ貰って無いよと本人に惚けられたら何にもならない。
- rowena119
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やり方は幾らでもあると思います。例えば、身元の判っている人には、貸付という形でも渡せます。取り敢えず借りといて、あとで清算する形。身元の証明できない人は指紋と写真で貸す。保証人をつける。とか。要は、お金が必要な人に一早くお金が渡るようにすることですから、四の五の言わずに、貸す。形なら、文句はない。分配が決まったら、清算してもらう。当然無利子でしょうね。義捐金もそうだが、救援物資もかなり埋蔵されて、廃棄処分にしている品物も有る様子。これも遅いことが災いしているようで、本当に日本の政治家と役人は、腐っているとしか言いようが無い。
- kiyocchi50
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お金の配分って難しくて、多分何も考えないで配るのが一番ラク。 でも、まとまったお金でないと出来ない事もあって、それを考えないで配ってしまうのは極めてもったいないでしょう。 よく、貧しい人に魚を買ってやるか、釣り竿を買って釣り方を教えるか、っていう問題みたいに。 ただ、国主導で義援金を止めるか?って事。 何のために? 補正案とは関係ある? そもそも、皆がよく義援金をもっていく日本赤十字社って国の組織じゃないでしょ?
被災していないのに義捐金を受け取ろうとする輩が居るからこーなったんだよ その輩を責めてください いずれ義捐金は配られますから