- ベストアンサー
労力の保証について
私は家電販売店の故障を受付しているのですが、先日こんなことがありました。 クレームぎみだったのですが、 「何度も故障して、ここまで故障した本体持ってくる労力や時間・電車代はどのように保証してくれるんだ!」 質問 電気製品の故障にいらっしゃるお客様でたまに見かけるのですが法的には労力や時間まで保証するものなのでしょうか? またそのような場合は何と答えるのがよいものでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元 メーカ営業です。 メーカが発売する製品には、「保証書」が添付されています。(業務用製品では、保守契約) 各保証書には、「持ち込み修理」、「訪問修理」の修理サービスの方法が、記載されています。 持ち込み修理には、購入店持ち込みとメーカ修理拠点送付(送料は、お客様持ち)があり、 お客様は、保証書に記載されている、修理方法から、自己判断で最善の方法を選んでいただきます。 メーカ保証書の大部分には、保証期間内に正常な使用方法で故障した場合に、機能を正常な状態 に戻す費用を無償で行うと記載されています。 フランスへ、カメラを持って行って、写真がチャント撮れていなかったからと言って、フランスへの 飛行機代は出しません。 貴方への回答では無いですが、遠方から、東京の家電量販店に買い物に来て、同じような事を言う お客がいますが、お客は、購入店を自分で選ぶ権利があり、(訪問販売で無い限り)、海外から 来ようが、遠い所、ありがとうございます。と言って、適当に相槌を打っておいて下さい。 私も、今の住まいでは、エアコン等定期整備がいる物は、近くの町の電気屋さんで購入し、自分で もって動けるサイズの機器は、家電量販店に買いに行きます。
その他の回答 (1)
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
普通に家電メーカならばこの手の話は良く有る話です。所謂想定内です。通常は基本マニアルの想定問題集などに書かれている範囲です。会社により答えは違いますのでマニアルを見る。無いときは上司に聞くってことです。 何度も故障してして⇒実は設計不良ってことは良く有る話です。 実は顧客にないしょの設計不良で点検と称して交換とか良く有る話で意外と設計不良て多い 修理部門にも秘密ってのもありますから・・・・ 設計不良の時は当然全て労力や時間まで保証することはあります。 また、何回修理しても治らないことも多々にあります。この時も補填することがあります。 電気メーカの中には ・設計不良で発生時無料交換なんですが 某メーカでは客に内緒にして修理代を取るメーカも存在してます。欠陥ですよねの指摘ないと無料にならないとか ・設計不良なのに認めない まあ 色々ありますは さてなんて答えるのか・・・マニアルに無い物には、処置権限のある上司に相談して回答する さて実際に我が家で起こった故障 ・火事寸前でセーフ 設計容量よる少ない電力で接触不良?にて電気抵抗増大して火災寸前にで発見 メーカの品質管理家までお呼び出し 2社 過去に例が無いので品質検証及び原因究明で報告書 保証期間外ですが設計容量より少ないので起こるはずがないので当然ですが新品交換 製造時の部品不良の可能性があるってことですな・・・・ ・PCノートのヒンジ断裂故障 保証切れ 設計不良又は製造時の不具合が疑われるので(下のアホ社員では能力なしなので権限のある人に話)メーカ着払いで了解、製品設計不良又は製造時の不具合が疑われるが生産停止ご年数が経過しているのでアメリカ本社に解析依頼はしない、正規修理はしないが部品在庫があるので処理しておきます。無料修理 ・ビデオデッキ行き成り初期不良 メーカに営業に電話して当然もってこさせる。初期不良ですから相手が契約不履行ですからねこちらが電車代、時間は掛けません 営業は購入店にお願いします。当方は初期不良ですので電車代及び掛かる時間のお金くれるならば持って行きます⇒相手が契約不履行なので当然営業さん持ってきます。 しかし持ってきたビデオデッキまで不良品とは・・・・情けない また持参してもらいましたね。 時間の保証ですか・・・彼らの権限の及び販売促進品を当然ですが貰います・・・クオカードとかね 現金カラムともう一弾上の処理がいりますから、大概は販売促進品で補填してもらってます ままりに酷い時は、法的には労力や時間まで保証する必要がありますし正統な要求です。でも彼らの保身が掛かっているので認めたくない過ちなのです・・・・・ 設定不良を認めないメーカは二度と買いません追求しない代わりに販売促進品大量ゲットして帰りますから・・・・ 実際の例は ・某社大規模リコール 手間保証として顧客引き止め為に損害金を支払うことを決める 過去には故障で裁判に負けて数百万円以上支払い例もありますので・・・・・ また、契約で労力や時間まで保証する契約内容の物もあります。この時は契約にしたがい損害を支払います。