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反(脱)原発デモ等について
3月11日の震災以降、原発の問題が深刻化し、メディアにも多く取り上げられるようになりました。 それとともに、今まで原発反対を示していた方々と、この問題を受けて危機感を示した若者たちのデモの参加も多く見られます。 行動に移すことは大変勇気のいる素晴らしいことだと思うのですが、私はいろいろ考え、調べたりすると思考停止というか、どうすることが最善なのかがわからなくなり、デモなどの参加もなかなか踏み出せずにいます。 シンプルに「原発はないほうがいい」というのが私の個人的な意見なのですが、複雑に絡む事情や情報、どれが正しい情報なのか、、、自分の意見がまとまらずにいます。 テレビなどの報道を見ると、どうしてもファッション的な思想でデモの参加をしているように見受けられる人もいて、一緒にされたくないという気持ちもあります。 これだけいろいろな方面で取り上げられ、今まで何も気にしたことがない方でも考えだしているのに、デモに参加しているような人が何も考えていない訳はないと思うのですが、みなさんの目に、あのような行動はどう映るのでしょうか。 また、デモそのものの行為になんらかの効果はあるとお考えですか? ご意見をお聞かせください。 宜しくお願いします。
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- fuwafuwa8
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デモにどのような形であれ参加することは意味はあると思います。 以前は沖縄や一部活動家のみの形でした そして、そのデモを奇異の目でみる大衆一般人がいました。 しかし、今はネットの時代です。 中東の民主化もフェイスブックで達成されました。 デモを潰す勢力も、ネットの力の動画投稿などにより後退せざるをえなくなっています。 一般人がデモに参加することが普通の時代になってきたのです。 それを潰す勢力も、一般人の力のうねりを無視できなくなっています。 海保のセンゴク38の例もいい例でしょう。 日本の原発対策は広島長崎の原爆 今回の福島‥とあっても、停止するということができずにいます。 情けないですね 今回の福島の件でドイツとイタリアは全廃を決めました。 日本にはその決断をする力がない… 甚だ疑問です。 今こそ、一般人が声をあげる時ではないでしょうか? 私はそう思います。
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