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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅の電気工事内容について)

住宅の電気工事内容について

このQ&Aのポイント
  • 住宅の電気工事についての内容や費用について疑問がある。
  • 幹線分岐工事の費用は8回路+12回路として計算するのか、それとも個別に計算するのか不明。
  • 小規模の建築業者が電気工事の発注書を作成しているが、幹線分岐工事の計算方法がわからない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wayulong
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.2

電気設備担当です。 まず、分岐の意味を理解していません。一般の住宅の場合は1世帯なので幹線は一本です。これを分電盤で((分岐))して何カ所かの電気設備や回路に送りだします。 言って見えるのは一般負荷と、専用負荷を合せて20回路ということでしょうが、通常の見積もりでは、回路数が増えれば分電盤の値段が上がりますし、接続手間も上がりますので ここで積算単価に反映させます。 幹線分岐工事が発生するのはアパートとか2世帯住宅で光熱費分離型の生活形態のお家などですが、これはおそらく使用する電線も太物使用になると思われますので幹線工事として別途計上します。 従って「標準負荷回路分岐数が8回路、専用負荷分岐数が12回路の場合分電盤取付工事としての費用を計上しますが」とあるのでそれ以外で分岐工事を計上すると重複積算になるのではないでしょうか。

noname#142328
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変わかりやすくご説明いただき 勉強になりました。

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その他の回答 (1)

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

22年度 国土交通省土木工事標準積算基準書<電気通信編> http://book.kensetu-navi.com/index.php?main_page=product_info&products_id=168 普通は電気設備工事店ならば基準書があるんだけど・・・見せてもらえば・・・

noname#142328
質問者

お礼

ありがとうございます。 電気工事店に相談します。

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