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長寿遺伝子サーチュイン活性化の副作用

ふと気になったんですけど、 長寿遺伝子サーチュインを活性化させることに 副作用のようなものはあるのでしょうか。 利益ばかりが強調されているように見えるため、 表と裏の両面からこの情報の評価を行い、 中立的な評価をしたいと思っています。 国内外問いません。 大学やその他機関(さまざまな情報原を集めて比較の上判断したい)の、 論文や調査レポート、統計結果など、 データを基に判断を加えた情報、データそのもの、データの場所、URLなど、 もしご存じでしたら、どんなものでも構いませんのでご教示いただけたら幸いです。

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回答No.1

私が調べた結果を下記に纏めさせて頂きました。 長文ですが少しでも参考にして頂ければと思います。 ・もともとサーチュインはマサチューセッツ工科大学生物学部のレオナルド・ギャランテ教授が、このサーチュインでショウジョウバエの寿命が30%向上、線虫の寿命は50%も増加したということから注目を集めた遺伝子です。 この「サーチュイン長寿遺伝子」は老化を遅らせ寿命を延ばすとされていて、ヒトであれば10番目の染色体に存在しているんですが、サーチュイン遺伝子は普段は活性化していません。 というより活動をしていません。 活性化する引き金を引くのは、「少ない食料」であること。 食事のカロリーを制限したときに強力に活性化するそうです。 これは、生物として食料が少なくなると子孫を作ることよりも体を維持しようと働く本能から生じるからです。 ということは、極論外部から摂取しなくても、環境を作ることでサーチュイン遺伝子を働かせることができるということです。 但し、誰にでも存在するこの遺伝子ですが、活動を始める明確なラインは無く、やはり個人差があるようです。 (例えばカロリー制限を一定の数値に保って生活を送っているからというって必ず発動するということは無いそうです) 上記から考える私の見解ですが、人が老いる要因が体内で起こった場合にサーチュインは活動を始めますので、活動したことによる副作用は無いのではないかと思います。 ですが、普段は活動していない訳ですから、活動に至るまでの体内の変化がある意味副作用ではないかと思います。 例えば、カロリー制限による体重や脂肪の減少。 空腹によるイライラやむかつき。栄養失調。拒食症等。 以上になります。 拙い説明で失礼致しました。

tmp_okwave
質問者

補足

どうもありがとうございました! 2011/07/20にOKwaveサポート担当から以下のような検閲・修正のお知らせが届きましたので、記録に残しておきます。具体的にどこに手を入れられたのかは分かりませんが、私は回答者様を支持します。 「いつもOKWaveをご利用いただき、誠にありがとうございます。 下記質問への00168様の回答についてご連絡いたします。 回答者のこれまでの投稿の履歴なども総合して判断いたしました結果、特定のサ イトや商品・団体の、営業や広告などに関する宣伝を目的としたものと判断される記述がございましたので、利用規約に基き回答の該当箇所の編集をさせていただきました。 tmp_okwave様の投稿内容については、違反とは判断しておりませんのでこの点ご安心ください。 なお、お客様よりいただいたお礼や補足欄に関連する記述がある場合、申し訳ございませんが、併せて該当箇所の編集をさせていただくことがございます。悪しからずご了承ください。 以上、今後ともよろしくお願いいたします。」

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