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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱物理の問題)

熱物理の問題:磁気モーメントを持つ磁性粒子による拡散平衡条件

このQ&Aのポイント
  • 熱物理の問題において、磁気モーメントを持つ磁性粒子が3つの系に置かれており、それぞれの系が熱平衡および拡散平衡の状態にある。系1と系3、系2と系3の間で成り立つ拡散平衡の条件を式で表すことが求められている。
  • また、問題の2つ目では、拡散平衡の条件を使用して、系1と系3、系2と系3の粒子濃度(n1, n2)を内部化学ポテンシャル(μ)や磁気モーメント(m)、磁束密度(B)を用いて表す必要がある。
  • さらに、問題の3つ目では、有限の磁場の下で系1と系2の量子濃度の平均値((n1+n2)/2)がn0よりも大きくなることを証明する必要がある。

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回答No.2

ちょっと整理する順番変えますが同じことです 指数、対数法則を使って整理していきます τlog(n1/nQ)-mB=τlog(n0/nQ)で -mB=log(exp(-mB))=log(exp(-mB/τ)^τ) =τlog(exp(-mB/τ)) だから 左辺=τlog(n1/nQ)+τlog(exp(-mB/τ)) =τlog((n1/nQ)exp(-mB/τ)) 代入して両辺τで割ると log((n1/nQ)exp(-mB/τ))=log(n0/nQ) 対数の中身を取ると (n1/nQ)exp(-mB/τ)=n0/nQ 整理して n1=n0exp(mB/τ) (失礼しました、プラスマイナス逆でした)

その他の回答 (1)

回答No.1

後は計算するだけです 上の式から log((n1/nQ)^τexp(-mB))=log(n0/nQ)^τ logの中身を取って計算すると n1=n0exp(-mB/τ) 同様に n2=n0exp(mB/τ) (n1+n2)/2 =n0*(exp(-mB/τ)+exp(mB/τ))/2>n0 (B=0で最小値n0を取るから)

mia-net
質問者

補足

dame_dameさん回答ありがとうございます log((n1/nQ)^τexp(-mB))=log(n0/nQ)^τ この式から (n1/nQ)^τ*exp(-mB)=(n0/nQ)^τ こうなって n1=n0exp(-mB/τ) ここに至る計算過程がよく分かりません よろしければ詳しく教えてくださいませんか?