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リンカーンコンチネンタルについて
この前した質問の内容が、間違っていたのでまた投稿しました。 リンカーンコンチネンタル 61年式~67年式の中に、mt仕様は、ありますか? よろしくお願いします。
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No1です。「補足」拝見いたしました。前出の参考資料(洋書)には燃費の記載までは無いのですが、覚えている限り(その昔、60年代後半~80年代初めまでのシボレーをディーラーで整備していたことがありました)では、3MTは直列6気筒、3ATはV8、4MT(フロアシフト)はSSグレードで高性能V8との組み合わせでしたから、3MTと直列6気筒の組み合わせが3者の比較では一番いいのではないかとおもいます。(ただしベンチシートで外観や車内装備が簡素な実用スタンダードタイプだったはずです。クーラーも付いていないのが多かったはずです) 扱っていた当時のインパラ・カプリースは5.7LのV8に3AT組み合わせが一番多く、ボディーも重かったですから燃費はよくリッター当たり3km位しか走らないとは言われていましたし、街中では実際そんなものだったようです。整備に入ってきて定期点検やエンジン調整・走行テストなどをしていると、みるみる燃料計の針が下がっていったものでした。燃料タンクは確か90L以上あったはずですよ。 ただし本国を当たっても当時の3MT車を探すのは無理に近いのではないでしょうか。もう「クラシック車」に分類されてしまうでしょうから、やはりV8搭載のハイグレード仕様に人気があるようです。 ご参考になれば幸いです。
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- ultraCS
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インパラの3MTはコラムシフト(ベンチシート仕様)ですよ。 美馬時期だとムスタング(シェルビーは4MTだったかと)やチャレンジャーも3ATがメインです。
お礼
回答ありがとうございます。 えぇっ! コラムなんですか。 旧車のコラムって壊れやすいんですよね。 ・・・・マスタングまで・・・・ATのマスタング乗るぐらいなら軽トラのほうがまだましですよ! アメリカ人は、そこまでして楽したかったんですかね。 あっそういえば、前、回答してくれた、人が運転できないって言ってました。 ありがとうございました。
- yotani0425
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以前のご質問で回答をさしあげた者です。 61年~67年でしたか、でも61年の通称観音開きにモデルチェンジしたときの資料(二玄社:世界の自動車リンカーン編)ではエンジン7L1種類・3ATのモノグレード、66年の観音開き最終型でも7.6L・3ATモノグレードとは記載がありますのでMTの採用は無いはずです。 さすがに当時のカタログまでは無いので正確ではないかもしれませんが、「Lincoln Continental」でwikipedia検索しますと英語版のwikiが見れます。そこにも61~69モデルのスペックが記載されていまして、エンジンは7L~7.6Lまでの3種類、ミッションは2種類の3ATしか記載がありませんのでATのみで間違いは無いと思います。 また同時期のインパラはどちらかというと大衆車でしたのでエンジンは直6からV8の6.6Lまで数種類、ミッションは3MT/4Mt/3ATの3種類があったようです。(洋書の「IMPALA1958~2000」より)
補足
補足です。 インパラのMTとATでは、燃費はどのくらい違うのでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
すみません わざわざ補足まで。 そうですか、あの時代のアメ車は燃費を期待するような車ではないですよね。 やっぱり、40年以上前の車ですもんね。 出てきませんよねぇ。 ありがとうございました。 大変参考になりました。 あっそれとですね 話は、変わりますが、家の母の知り合いが、 リンカーンに乗ってたらしいですよ。 で、もしかしたら廃車してまだ持ってるかもしれないんで、法事のついでに見てきます。