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アパレルの応対。ファーストアプローチ
4月に入社した新人です。レディースとキッズの服を販売してる店にいます。 店長から「もっと服(素材、形、柄)に興味を持って。」と言われお声がけの第一声にとまどってます。例えばシックな色の洋服見てる人にかわいいですよね~なんて言葉は合わないしその洋服にあった言葉を選ばなきゃいけないんですが、それが出てきません…。 地味な色だったら、シックなお色なので汚れが目立ちにくいですよ~とか、ワンポイントアドバイスみたいなのをつけるといいんですよね? みなさんは初めからすんなりできましたか? アドバイスください!!
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お客の立場からで宜しければ。 第一声は「褒める」ことです。誰でも、褒めてほしいのです。 それで、まず気分を良くさせる事が第一です。 初めから、「それはお似合いではないです」と言われたら 去ってしまいます。 「服に興味を持って」=お客様に合った服を見極めて、という 意味ではないのでしょうか。 その為には、自分がプロとして 素材や、柄などの知識が無いとアドバイスはできません。 また、用途によってもアドバイスは違ってきます。 普段着かおしゃれ用か。お子さんのものなら、遊んでも 汚れが目立たない・洗濯が楽・伸縮素材などが良いです。 大人相手なら、普段着かおしゃれ用か用途をお伺いしてから アドバイスすると良いのでは。 顔が丸ければ、スクエアネックやVネックが顔が細く見えるし、 やせ形の方なら丸襟が。 シックな服を見ている方には普段着でない限り、 「汚れが目立ちにくいです」と言うのは控えた方が良いです。 「上品でエレガントです」と言う方が気分が良くなります。 更に、色白の方なら「お色が白いので、とても似合っていらっしゃいます。 こちらの明るい色の方もお試しになりませんか」と明るい色や柄の ものをお勧めしてみるのも良いです。 普段着で、丈夫なものをお望みの方なら、シックで柄があり、 汚れが目立たなく、洗濯に耐える素材をお勧めした方が良いです。 そういう事を店長さんは言われているのではないでしょうか。 とにかく、まず「褒める事」です。 普段から、生地や色の勉強をしていないと、できないですよね。 頑張って下さい。