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男性のテストステロンについて、
イライラや不安などが治まらず、男性の更年期かも知れないので、テストステロン検査を薦められました。血液検査の結果は、2.11で正常範囲内とのことでした。ただし、正常範囲が2・00~7.60までと幅が広く、この場合、2・11と言う値を正常とみるか、少ないとみるか、自分としてはよく分かりません。専門の方がいらっしゃれば、ご助言を頂ければと思い質問させていただきます。よろしくお願いいたします。少ないと判断する場合、どのように対処したらよいでしょうか?
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医学部の学生です。 まだまだ勉強中なので、参考程度に聞いて下さい。 テストステロンは男性ホルモンの代表的な物質であり、一般的に30才頃から減少し始めます。 減少率やもともとの分泌量には大きな個人差があるそうです。 また、女性の更年期障害よりもホルモンの変化が少なく、精神や体調への影響もあまりない人も多いみたいです。 男性の更年期障害の対処法としては、栄養バランスのとれた食事(ねばねばした食べ物が特に良いそうです。)、運動、睡眠、が良いそうです。 また、更年期障害は大きなストレスが引き金になりうるので、ストレスを溜めないようにするのもよいと思います。 2.11という値ですが、個人差の範囲に収まり得る正常な値だと思います。 特に心配はしなくても大丈夫だと思います。 どうしても不安なら、上記のように健康的な生活を心掛けるか、直接主治医の先生に相談してみて下さい。
お礼
御礼が遅れ、申し訳ありませんでした。ご回答、ありがとうございました。 少し安心しました。御礼申し上げます。