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パン作り
いつも自分でパンを作ると、いかにも素人が焼きました!と言う感じのずっしりどっしりしたパンになってしまいます。 機械は使わずに手捏ねで一次発酵と二次発酵もしっかりさせます。 パン屋のようにふわふわの柔らかくて軽いパンが作りたいのですが、やはり難しい(無理)なのでしょうか? 使っている材料とかオーブンが重要なんですかね?
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ずっしりしたパンの原因としては グルテンが十分形成されてないのも考えられます。 なので生地が伸びず目ずまりになってしまい重い、あるいは硬い。 手捏ねの時間は何分されてますか? だいたい15~20分は必要だと思えます。 一次発酵の温度も【捏ねあげた時の生地温】がパンの種類にも よりますが、食パンだったら27℃~30℃にしてから40分発酵します。 ここで注意なのが夏は涼しいところに置かないと生地温が上がってしまいます。 反対に冬は暖かいところに置かないと生地温が下がってしまいますので 発酵の時気をつけて下さい。 生地に温度計さしておくと生地温の変化など分かりやすいです。 一次発酵が終わったら、ベンチタイムと言いますが、 優しく、生地にたまったガスを壊さないように気をつけながらすばやく 生地に張りがあるように丸めます。そして乾燥しないように硬く絞った布を かぶせて15分生地を休ませます。 (本当は、ばん重という蓋付きのケース持ってると生地の乾燥や冷えも 防げるんでて楽なんですけどね) 生地を休ませることによって、生地が柔らかく成形しやすくなります。 赤ちゃんのホッぺみたいにフワフワ状態がベストです。 成形するとき、面ぼうは何度もかけないように気をつけて下さい。 かけすぎると生地が傷み、硬化して伸びが悪く硬いパンの原因にも・・・ 二次発酵・食パンだったら30~32℃を保ちながら25分。 焼成150℃ → 15分 180℃ → 20分と、2段階焼きします。 電気オーブンなら180℃を200℃にしてみて下さい。 今回、プレーンな食パン用として温度書きましたので参考にして下さい。 仰るように作るパンによって温度時間は様々ですし 材料配合などでも本当に違います。 パンって奥深いですよね。 でも上手にフワフワ焼けるようになると、もっと、もっと色々なパンに ハマって楽しくなりますよ。 頑張ってチャレンジして下さい。
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- 森 真理(@rimo_amir)
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こねるときには。 思いっきりたたきつける感じでと教えてもらいました。 親の敵に出会ったかのようにこねてみるといいかもしれません。 解決しなかったらすみません。
お礼
ご回答ありがとうございました!! 言われてみれば…あまり強い捏ね方はしていなかったと思います^^; 次からは叩きつけるような感じで捏ねてみます。 ありがとうございました☆
お礼
ご回答ありがとうございました!! とても詳しい内容で知らない事も多かったので参考になります。 色々気を付ける事がありそうです。 次からは注意しながらパン作りしてみます。 ありがとうございました☆