- ベストアンサー
東洋人と西洋人:公私の区別について
- 東洋人と西洋人の公私の区別についてのイメージについて考えます。
- 東洋人と西洋人の友人の間での公私の区別について、意見が異なる理由について考えます。
- 公務員の官僚社会への批判や会社の人間関係における公私の区別について、東洋人と西洋人の意見の違いを紹介します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Aに関して。これは西洋できちんと教育されているからでしょう。 公務員は国民の下僕であって、公に資するものです。だから、公務員が特定の政治を語ってはいけません。官僚主義が嫌なら、政治家が是正するだけのことで、公務員が官僚(自分とこの上司)を批判するのは許されません。日本でもこれは同じです。法律で決められたことを法律で決められたようにやるのが行政の本分です。 だから、公私を区別する話というよりも、国民が行政をどう理解しているかという問題じゃないでしょうか? Bに関してはおっしゃるのと同じように感じます。 ただ、最近は日本人でもプライベートってコトバ、公が無い人でもよく使うようになりましたよね。なんの真似か知りませんが。。。 結局お前はいつでもパブリックであることはないだろって思うのですが。
その他の回答 (2)
結婚式。 上流階級は別ですが、西洋社会の中流一般人の場合、会社の社長や上司を招待する事は少ないです。 私の結婚式に社長夫妻(中小企業)を招待したら「呼ばれたの初めて」と喜ばれました。「え?」と思った私。 オーストラリアでは会社批判、雇用主の批判は契約違反と雇用契約書に署名した際に読みました。文句言うなら、辞めろですね。 日本の会社で契約書に署名してから仕事についた事はありません。いつ振り込まれるんだろうって不安になりながら働きました。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんにちは。西洋人(特に米国人)の生活は映画でしか知りませんが、映画で見たかぎりの印象では意外と公私の区別が無いような気はしました。日本人とたいして変わらない私の「イヤだ」と思った部分は、 ・仕事仲間を呼んでのパーティー(それも休日・自宅でまで)のシーンが多い。 ・通勤時まで列車にパソコンを持ち込んで仕事をしているシーンがある。 ・家に仕事を持ち帰る・仕事をしている(パソコンを開いているなど)のシーンが多い。 ・OFFの時間帯(夜中でも)電話が掛かってきたら飛んでいくシーンが多い。 もしかしたら私個人がON/OFFにけじめをつける主義だったからかもしれませんが・・。