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日本は世界一の労働時間を持つ国です。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110527-00000024-rcdc-cn このランキングでは日本は2位ですが、サービス残業を含んでいないとの事なので、実質1位です。 、、どう思いますか?日本を賛美する気持ちがわいてきますか? 私は絶望しか感じません。もうすぐ学生ではなくなるのですが、サービス残業は絶対にしたくないし、とにかく悲しい。 こういうのって、個人個人の意識が大きくかかわっていると思うんです。 サービス残業反対。労働者の権利を踏みいじるな。とみんなが強い意志を持って望めば、間違いなく社会は変わってるはずなんです。 でも変わってない。ということは、会社に時間を奪われたくないと思っている私みたいな人は少数派で、大多数がそれを我慢している。だから社会が変わらない。違いますか? これは、私が学生だからなのでしょうか?いわゆる洗脳を受けて人は「社会人」となり、会社の歯車になるのですか?私もいずれそうなり、プライベートをすべて忘れ、ただ働き続けるだけになるのですか? この見解は正しいですか?間違いですか? また、避ける方法はあるのでしょうか? ?マークのところはすべて質問です。すべて答えてくれるとうれしいです。回答お願いします。

みんなの回答

回答No.5

サービス残業が当たり前の職場ですが、 私はサービス残業が必ずしも悪いとは思いません。 仕事をすればするほど、その分笑顔がかえってきます。 もし、「仕事がこのくらい片付いたら・・・」ではなく「定時になったら・・」 という意識で仕事をしていたら、達成感・充実感は減ってしまい、 かえって仕事がつまらなくなるのかなと思っています。 ご質問ですが、 会社の歯車になるかというのは、先の回答者様と同じく 「歯車にすらなれない人もたくさんいる」というのは悲しいことだと思いますね。 歯車っていっても自分で回す量を調整できるのですから、 自分ががんばれば、まわりの歯車も動いてくれます。 それでもって、発電機みたいに全体のエネルギー自体も生み出します。 これはうれしいことですよ。周りに認めてもらっている実感が持てるのですから。 また、仕事がないときはなんとなくプライベートも充実しません。 メリハリがないんですよね。 プライベートがある程度楽しめる程度に(夜の7時とか8時とか)は 仕事が終わるようにがんばりますね。 加えて、会社よりもプライベートを充実させようとする人は確かに増えてはいると思いますよ。 特に女性が多い職場では。それはそれでいいとは思います。 ただ、個人的には経済的な余裕を持ちたいので、仕事を優先させます。 避ける方法は、もちろんあります。 そういったフレキシブルに働ける職場を探し、 給与はそれなり・自由時間はたくさん、という生き方を選ぶのです。 古い考え方ですが、会社に愛着を持てさえすれば サービス残業は「自分からやるぞ!」という感じになるんだと思います。

回答No.4

「会社の歯車になる」、考えがずいぶん古いですね。今の会社は歯車にすらしてくれません。自分で努力しない人間に働かせる場所を用意する会社は少なくなってるんです。 会社が余計な人員を増やせばその分給与とボーナスは少なくなるんですよ。それで済めばまだましでそのうち倒産する会社も数多です。(上場企業でもです。) サービス残業したくなければ、自分で独立するか転職するか、今の会社はある程度投資した分稼いでくれればそうそう止めませんよ。(よほど重要な仕事をしてる人は止めますが)むしろ辞めてもらいたいけど法律によって辞めさせれない場合が多いです。 独立すればわかりますが、24時間365日気持ちは休まりません。 それと製造関係や工場の決まりきった仕事(検査員)や肉体労働をすればいいんですよ。大体は定時に終わりますし、肉体労働は労働時間にシビアですから。 ただ、会社の都合でいつでも削減されることも考え生活しなきゃならないですけどね。 学生を卒業してどう生きるかは自分次第です。ようは自分で何を選択するかでサービス残業していない人間も沢山います。

  • wiz0009
  • ベストアンサー率22% (107/474)
回答No.3

間違いです。 労働時間が1位なのはその通りで、そういう風潮があるのも事実です。 しかし、それは法律でそう定めているわけではありません。 法律上ではサービス残業をする必要も無ければ、 それにより不利益を受けないための法整備もされているのです。 つまり、「労働者を守るための法律があるのに、労働者がそれを使おうとしない」のが原因。 労働意識を変えるのは集団である必要が無く、 個人が法律を知って、法律を使おうとするだけで十分なのです。 おそらくあなたのような考え方の人が一番サービス残業してしまうタイプですよ。 サービス残業に疑問を抱きながらも、 それを「みんながやってるから仕方ない」と思っているのでしょう? それこそが洗脳的な発想です。 ちゃんと法律を知って、断れる人間になりましょう。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 ご指摘のところは、労働時間のランキングですか?  労働時間とされている時間だけ見ると、第2位かもしれませんし、第1以下もしれませんが、社会に出ると、仕事をしているような、してないような人がたくさんいますよ。時間中はしっかり仕事をする欧米流とは違うようです。  お茶を飲んだり、タバコを吸ったり、ポケーッとしていたり、パソコンで遊んでいたり・・・ 。  そんなに労働時間の「長さ」を苦にしているとは思えません。心配しなくていいんじゃないでしょうか。  とりあえず、質問者さんが社会に出られたら、営業時間にデタラメな諸先輩の朱に染まらず、キチッと全力で仕事をなさることが順位を下げる第1歩であろうと思います。  もう一つ指摘できるのは、仕事時間が長くてゆとりのない国ランキング第2位の、惨めな、質問者さんを絶望させるような日本が、低い順位の、ゆとりをもって生活しているすばらしい国々に援助しているという「現実」です。  国内的にも、仕事もしないで年金生活者よりもよい生活をしている人たちがいます。この人たちがゆとりをもって暮らす分、税金を納めるほうは長時間ゆとりなく働かされ、順位を上げているのも「現実」です。  日本のような国が、こき使われている国民が、そのようなすばらしい国々や人々への援助をするという仕組みをやめて、その分我々の税金を下げもらいましょう。そうすれば、仕事の時間を引き下げ、ゆとりをもった仕事をさせても企業が成り立つようになります。質問者さんがプライベートなしで働かされ、歯車扱いにされる必要もなくなりますねぇ(←避ける方法)。  それぞれにはそれぞれの理由があって、そうなっています。質問者さんは最高学府に属して勉強していらっしゃるのですから社会をよい方向に導く努力をなさってください。期待しています。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

申し訳ないけど  正直な気持ち、世間を知らないおこちゃまの意見に感じます。 逆に労働時間の少ない国家というのは3種類に大別できます。 ・資源大国 ・深刻な失業率 労働時間が比較的少ないので上げられる北欧の国々ですが、あそこは北海油田など中心とした石油など地下資源産出国であることを忘れれはいけません。  尚、一位のベルギは石炭ですけど、そろそろ資源がヤバイので現在失速気味です あと失業率の高い国家は比較的公務員が多いので有名です  ギリシャ、スペインですね。そのような国家は現在国家の危機を迎えてます。ギシリャなんかもうすぐユーロから追い出されそうです。 で・・・日本のような土壌  つまり、公務員が少なく、資源もない先進国は一概に労働時間が長いのです  ヨーロッパならスイス、近場なら台湾がそうです。 >サービス残業反対。労働者の権利を踏みいじるな。とみんなが強い意志を持って望めば  そんないらん社員は解雇して、外国人社員を雇う。そして製造工場を海外に作るだけです。  第一、『社会人』→『会社の歯車』してまず人に使われる事しか選択肢のないんでは先が思いやられます。そんなにいやなら自分で会社作ればいいじゃんw    

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