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千里眼シリーズ
最近、千里眼を知ったのですが、 たくさんシリーズがありますよね? 第10作まである、というのを聞いたのですが、 どれがどの順番なのかよく分かっていません。 千里眼 ミドリの猿 運命の暗示 洗脳試験 岬美由紀 メフィストの逆襲 この6作しか把握できていません。 順番もこの6作では合っているかとは思うのですが・・・ また催眠とはどういう関係なのでしょうか? 設定の背景?などがもう少し詳しく分かる、という程度でしたら、もういいかな?と思っているのですが、 ストーリー自体が前編というような形で関わっているのであれば、読もうかな・・・と少し悩んでいます。 色々ご存知の方から、お話を伺えたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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催眠は別ストーリのようなものと回答が出てましたが、千里眼シリーズから知った読者にしては催眠の展開は少しリーダビリティに欠けるように思えるかもしれませんね。 嵯峨が入江由香を化け物のように思っているシーンなんかは、小説の催眠では無く映画の催眠に続くものとなっています。 催眠は小説で読むより映画で見た方が千里眼シリーズとつながりがあって面白いと思います。 小説では40歳位の主婦となっている入江由香を、かんのみほが演じてるのが笑えますが(笑) ちなみに私がお勧めする読み方としては・・・ 1、後催眠 2、催眠(レンタルビデオでどうぞ) 3、これ以降は あなたが読んだ順番です(手抜き)
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http://www2.neweb.ne.jp/wc/hagimine/Mystery/Matsuoka.html に年次順の出版リストがあるので参考にして下さい(千里眼の死角はまだのってないけど)、 催眠をエンターテイメント向けにしたのが千里眼シリーズという感じですね、 催眠の主人公「嵯峨敏也」は千里眼にも登場してますが、 催眠と千里眼は全くの別シリーズと考えた方が良いですね(催眠の東京カウンセリング心理センターと千里眼の東京カウンセリングセンターとか名前もにてますし、嵯峨も倉石も両シリーズに出てますが)、 でも催眠を読んでから千里眼シリーズにいったほうが理解しやすいと思いますよ(ただエンタメ性をあげるための演出のせいで、千里眼シリーズはストーリー展開に少し無理があるように感じられます)。
お礼
お礼が遅れてしまって申し訳ありません! 探せば色んなページがあるのですね・・・助かります(^^) ちょうど今日1作目を読み終えたのですが、かなりマンガっぽく感じられましたが(笑)早いテンポで色んな事が起こって楽しかったです。 私はあらすじを読む限りでは、催眠はアクション系でもなく、ちょっとテンポがゆっくりで暗い感じがしたので迷っていました。 でも理解しやすいのですね・・・。 参考にさせて頂きます! ありがとうございました。
- mambo
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本屋さんサイトで調べたら、千里眼、ミドリの猿、運命の暗示、洗脳試験、千里眼の瞳、メフィストの逆襲、岬美由紀、千里眼のマジシャン、千里眼の死角という順番で出ているようです。それぞれの本のタイトルをクリックすると、一般読者のレビューが読めるので、それを参考にして、これから読みつづけるかどうか決めてみてはどうでしょう?私自身読んだことがないので、たいしたことがわからなくってごめんなさい。
お礼
うわ~いっぱいあるのですね(^^; なるほど。本屋さんのサイトで表示される発行日順、という手があったのですね! お返事ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 小説より映画の方が、千里眼シリーズにつながりがあるのですね・・・。 でも最初に「後催眠」だとは全然思いませんでした。 番外編ぐらいだと思っていて、読もうかどうか迷いすらしていませんでした(^^; 千里眼を先に読んでしまった人向けの順番、嬉しいです。 この順でいこうと思います(^^) ありがとうございました。