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異業種への就職
現在、中途にて就活をしている30歳です。 面接・選考書類の準備に行き詰まっています。 過去の就活においては、新卒からずっと同業種を歩んで来た為、 さほど苦労はしませんでしたが、今回は諸事情があって異業種の仕事をしたいと考えています。 「この業種が良い!」「この業界が良い!」という強い想いはないのですが、 ・自身の仕事が、自身の目で確認出来る仕事 ・自身の努力次第で、将来その道で独立出来る位の (独立するしないは別にして)技術を身につけられる可能性がある仕事 上記二点を、絶対条件ではなくおぼろげではありますが、 満たせる仕事なら尚いいかなと考えています。 求人を見ていると、これに挑戦してみたいなと思えるものは結構あるので、 全く就職出来ない気配はないように感じています。 問題は仕事を選ばないとは言いつつも、逆にそれが難しくしていて、 どういう準備をして選考に望めばよいのか全く分からず、応募にまで至れません。 ひとまず現在行っているのは、過去の仕事の退職理由、学んだ事、仕事内容等を 1冊のノートにまとめていますが、あまりヒントになるような事は浮かびません。 公の就職支援機関にて、カウンセリング等のサポートを受けたりしていますが、 いまいち自身の考えがまとまらず、第一歩が踏み出せません。 カウンセラーの方が言うには、 「自分が将来どうなっていきたいのか?」 というところから、考えていくと良いと言われましたが、 より良い後輩を育てられるような、立派な先輩として活躍したいという、 当たり前の事くらいしかイメージ出来ません。 これから、どう動けば良いか分からず、 早く働きたいという気持ちだけが大きくなり、焦ってしまっています。 どうか、助言を頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。
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32の時にSEから某ハードウェアの技術営業職に転職しました。全くの異業種ではありましたが、SEになる以前にハードウェアの設計をやってたこと・海外出張経験が有ること等のスキルが評価された形で、今の会社への転職が成功しました。今はアメリカに駐在中です。 就職支援機関のカウンセラーは、サポートはしてくれますが具体的な業種や職種までのアドバイスは確かにありませんでしたね。考えてみればそりゃそうです。働く内容は自分で決めるもんですから。私の場合、選択肢としては今までの職歴から考えると3つほど考えられました。(無い知恵を絞って考えました) (1)直前の職歴を活かしてSEとなる。 (2)以前の職歴を活かしてハード設計の技術者となる。 (3)年齢を活かして客先交渉のできるセールスエンジニアになる この内容でカウンセラーに企業選定を依頼し、15社程度リストアップしてもらった物の中から自分の職歴で対応が可能そうな数社を更に抽出し応募することにしました。結果、(1)と(3)にて内内定を貰いましたが、(1)は加齢による論理思考スピードの低下が懸念されたので除外し、年をとっても、、、いや年齢と経験を重ねた方が良い仕事ができるのではないかとおもわれる(3)の企業に転職をしました。結果的には前職とは全く違う業種になりましたが、私のスキルが評価されたことになりましたね。 、、、、、と言う具合に、転職を志しても「特定の職種に決めうちで活動する」なんてことはなく、自分の活躍できる可能性の有る場を複数考え、応募し相手の反応を見ながら自分の市場価値を見定めて行く方法を取りました。落ちた会社も数社あり、それらは総じて(2)の職種でしたが、要するにその職種に対しての市場価値が低いと言うことですからすっぱり諦めました。 まずは自分の市場価値を冷静に分析して見ることですね。もちろん全くの異業種にTryすることは出来ますが、よほどの運が無い限り採用されることは難しいと思います。どの企業も即戦力が欲しい物ですからね。あとは、将来のことを自分で真面目に考えられるのが重要です。結局誰もあなたの将来のことなんて分からないし保証もできないのですからね。
- yosifuji20
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>意見を求めておいて恐縮ですが、相談内容において記していない部分をネガティブな想像で補い過ぎていませんか? 文章から自発的な退職と思いましたので、失礼だったかなと思います。 そのような不本意なことがあったということは判りませんでした。不愉快に感じたらお詫びします。 本題の件ですが、やはり30歳からのスタートは厳しいと思います。 私は中途採用をたくさん扱いましたが、この年齢ではそろそろ職場のリーダークラスを選ぼうかという時期です。 新人から5-6年ですから実務はほとんどできるというのが常識的な解釈です。 そういう年代で、全く未経験の業界に行くというのはなかなか大変だろうというのが前回の答えの趣旨です。 実際その年齢で募集をするとほとんどは何がしかの経験を持っている人ばかりです。その競争者に勝とうとすれば並大抵の条件では採用にならないというのは想像できると思います。 今回違う業界に行こうというのならば、その経験をどうアピールできるかが成否の分かれ目です。 今までは働いてきたということはご自分の気がつかない何かの経験を持っているはずです。専門的とは言わなくても、たとえば後輩をまとめるのが上手だとか、与えられた目標は常にクリヤーしてきたとか、忘年会ではいつも引き立て役立ったとか言うことです。 そういう経験から、今後応募する企業に貢献できるあなたの特性を導き出して、売りを作るということが必要です。 中途採用は労働力の自由市場での売買です。そこでは良い商品で安いものから売れていきます。高くて品質の好く判らないものは売れ残ります。 ここを好く考えてあなたのスペックは何かを考える、そしてそれはどの市場で一番売れるかという観点で考ええてみる、これが中途採用で成功する道だと思います。 ということでやはりこれまでの経験に近い業界で勝負するのは近道だとは思うのですが。 実は私も転職組みです。しかもあなたよりも高い年齢で最初の転職をしています。でも会社は違っても職種はほとんど同じできました。会社を替わるごとに違う経験をつむことができたので、次の転職はもっとうまくいくということになりました。 ご参考までに
- sppla
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まずは軽く自己紹介、これまでに同業種(35歳)、類似業種(41歳)への転職をしている42歳です。 まず、純粋に未経験であれば若い方が有利です。 個人的には日本では年齢が上の人間に対する敬意というものもあると思っています。 25歳くらいの人間(経験3年程度)が50歳未経験をしかる場面というのが想像できますか? 私個人の感性では25歳の先輩が22歳の新人をしかる場面には違和感は感じませんが、これが50歳の新人をしかるという場面には違和感を感じます。年齢を気にしないならば、当人同士も周囲もこのような若者が年寄をしかる場面を当たり前のことと受け止めると思います(が日本ではそこまで行っていますか?) この違和感に加えてあと何年働けるか?という観点も加えると【同じ能力なら若い方を採用する】のが当然です。 ですので、あなたが異業種(かつ前職の経験を生かしにくい)に応募するなら、年齢差を圧倒するような実力差が必要です。(多少の差じゃだめです。)それも履歴書・職務経歴書で相手に伝える必要があります。(そうじゃないと書類審査でアウトです。・・・かなり困難なことと感じます) >この業種が良い!」「この業界が良い!」という強い想いはないのですが、 あなたの志望する業界(職種)が前職とどれくらい関わるかはわかりませんが、年齢でマイナスポイントがあるのですから、せめて思いくらいは欲しいと思います。(それでマイナス分を埋められるとも思いませんが) >ひとまず現在行っているのは、過去の仕事の退職理由、学んだ事、仕事内容等を >1冊のノートにまとめていますが、あまりヒントになるような事は浮かびません。 退職理由は置いておいて「学んだ事、仕事内容」を次の求職の理由にどの程度関連付けていますか? 関連付けられないならただの年寄のど素人です。 結論として 能力ややる気が同じなら若い人間には歯が立ちません。年寄(私より一回りは若いですが・・・)をわざわざ採用する理由はありませんから。 未経験業種に応募するなら、能力ややる気で若者を圧倒(ちょっとの差じゃだめです)するくらいでないと難しいと思います。 前職と関連がある(前職で学んだ事、仕事内容が生かせる)仕事を探すのが、就職への近道であるとは思います・。
- z-volantis
- ベストアンサー率14% (26/181)
こんばんは。 私も30歳の時に転職活動をしていました。 私の場合はオペレータからSEに転職をしたのですが、同じコンピュータ関係の仕事とはいえ 畑が違うので苦労しました。 「未経験OK」というのはその職種が未経験でもOKとう意味みたいですね →コンピュータ関係ならば、パソコンを触った事無い人はNG、 多少使いこなせればOKみたいなイメージ やはり、30歳を超えると「前職での経験」が重要になってきます。 異業種への転職でも「今までの経験を生かして、貴社で○○をしたい」 と言う事がキーになると思います。 (a)例えばタクシーの運転手さんがラーメン屋さんに転職するのであれば 「接客の経験」をアピールできそうですね。 (b)因みに私の場合は、システムを監視する側から、システムを作る側になるので 「システムを操作するほうの目線で開発ができる」みたいな事をアピールしました。 そこで、思った事です。 (1) 応募したい仕事の仕事内容について調べる どんな仕事をしいているのか?どんなスキルがあると良いのか? 経験者に聞いてるのが良いと思います。 →(独り言)あるソフトウェアについてお客様から問い合わせを受ける事があり 最初は操作方法が分からず中々答えられなかったのですが、 最近は勉強して答えられるようになって、お客様に「ありがとう」と言われるのが 嬉しい…なんてことはネット上になかなかのっていないです^^ (2) 自分の経験が生かせるもの、アピールできるものを探す (1)(2)で多少方向性が見えてくるのではないかなと思います。 参考になれば幸いです。 転職活動頑張ってくださね!
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
中途採用というのは即戦力が条件です。その年齢で一からはじめるというのはなかなかないでしょう。 そもそも後の見込みがなくてなぜ前職を辞めてしまったのかが疑問です。そのときは何か自信があったのでしょうか。 私は、やめてしまったことは仕方ないとしても、せっかく30歳までその業界にいたのならば、同じ業界で再挑戦されるのがベストだと思います。 ・>自身の仕事が、自身の目で確認出来る仕事 ・>自身の努力次第で、将来その道で独立出来る位の (独立するしないは別にして)技術を身につけられる可能性がある仕事 これらは就職する会社で決まるのではなく本人の覚悟ひとつです。 どの会社も別に社員のキャリアアップのために給料を払うのではありません。その会社の仕事をしてもらうためです。 その中で各人の考え方で能力を向上させたり指導力をつけていくのです。 その意識がなければどこに行っても50歩100歩です。 カウンセリングを受けても自分の進路が決められないというのは、このような可能性といっても漠然とした期待だけですよね。それに給料を払おうとする会社はよほどお人よしです。めったにないと思いましょう。 もうそのお年では非現実的な夢を追うのは止めましょう。 少し不本意でも地に付いた考えをしないとこのままずるずる行きますよ。
- yoshi20a
- ベストアンサー率20% (470/2291)
「より良い後輩を育てられるような、立派な先輩として活躍したい」はちょっと抽象的ですよね?言い方を考えると、自身の成長、人材育成を考えたら当たり前の話。 5年後、10年後の自分を想像してみてはいかがでしょうか? 当然、目標の給与があって、それに見合う仕事がきちんとできて、そのためにはどういうスキルをみにつけて。。。みたいに、逆算?方式で物事を考えると、自ずと将来を語れるのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 >自身の成長、人材育成を考えたら当たり前 当たり前の話ですね…。そのように質問文にも書きました。 過去、給与に関しては上がった例がないので、 残念ながら給与を絡めた想像は考えられません。 スキルは、一つの業種・業界に限れば、 あれだこれだと考えられるかも知れませんが、 一つに絞っていない現状では、中々難しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 >その年齢で一からはじめるというのはなかなかないでしょう。 求人を見る限り、表面上では30歳未経験でも応募できるものはありました。 あくまで表面上の話で、現実は年齢で振り落とされたりするでしょうし、 厳しいのは分かっているつもりです。 >後の見込みがなくてなぜ前職を辞めてしまったのかが疑問 >やめてしまったことは仕方ないとして あえて書きませんでしたが、自分の意思とは関係なく不本意な形で、 突然職を失ったのです。「辞めた」ではなく「無くした」のです。 自分だけでなく、同僚もです。説明不足でしたでしょうか?申し訳ないです。 >もうそのお年では非現実的な夢を追うのは止めましょう。 >少し不本意でも地に付いた考え 仕事に対して、夢を追っているという事など自分にはありません。 この先、定年までしっかりと会社の売上げ・存続に貢献し、 職務を勤め上げられる仕事に就きたいと考えているだけです。 意見を求めておいて恐縮ですが、相談内容において記していない部分を ネガティブな想像で補い過ぎていませんか?