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自分を蔑む人って自意識過剰の思いあがり
自分を蔑む人って自意識過剰の思いあがりではないでしょうか? 教えてください。
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自分を蔑むのは2通りのパターンがあると思います。 ひとつは自分の力を読み違えている人。 これは自意識過剰の思い上がりかもしれません。 他には他人の力を読み違えている人がいます。 つまり他人はこれくらいできているはずなのに、自分ができていないということで蔑む人です。 後者の例としてボーリング場を挙げてみたいと思います。 生まれて初めてボーリング場に来た人、どのような競技かは薄々知っているけど、フォームも自分にあったボールの重さもわからない。 レーンにはスコアが表示してあり、普通の大人(経験者)なら100以上は出るでしょう。 すると初心者の自分も普通の大人(経験者)と同じスコアくらいは出ると錯覚しちゃいます。 結果、初心者で100点を出せる人はそうはいないでしょう。 それは誰もが通ってきた道ですが、道を通っている人を見かけないと、知らないことです。 もしボーリング場でスコアが70程度の人もいれば、その人も初心者や下手な人の平均を見誤らなかったでしょう。 周囲に優秀な人が集まるだけでも、自分に劣等感を覚えることは多々あると思います。