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脳転移の速度は…
母の肺癌から脳転移が分かってサイバーナイフの病院とガンマーナイフの病院の紹介状をもらいました。この期間が2週間ほどかかります。 この間に、進んでしまうのでは心配でなりません。 日にち単位で進んでしまうものですか。 猶予をありますか。
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お母様のご病状、大変心配なこととお察しします。 肺癌の種類にもよりますが、よほどたちが悪いタイプでなければ、日ごとに病状が悪化するというほどのことはないと思われます。それから、脳転移部分の治療は、腫瘍による脳神経のダメージがひどくならないように行うもので、治療が成功しても、残念ではありますが生命予後がそれほど長くなるものではないようです。 命にかかわる病気で、いろいろ不安なことがたくさんあると思いますが、「あとどれくらい生きられるのだろう?」「もうそんなに猶予はないのでは?」と不確かな未来にばかり気をとらわれるのは、あなたにとってもお母様にとってもあまりよくないことだと思います。確かに残された時間が短くなってきていることは事実だと思いますが、こんな時は、「きょう1日をどうして過ごすか・何をして過ごすか」ということに専念されることをお勧めします。今日できることをする、今日したいことをする、今日してあげたいことをする、そうして1日1日を大事に過ごしていかないと、気がつけば何もしてあげれずに最期の時がやってきてしまいます。できれば、お母様の笑顔が見られるようなことを、1日一つでよいから、些細なことでもいいから、みんなで考えてしてあげられたらと思います。 お母様の、そしてご家族の皆様の、これからの1日1日が、よい1日となりますようお祈りいたします。
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- pompok1
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二週間という時間が、非常に長く感じられると心中お察しします。 結論から言うと、癌の種類にもよりますが、二週間前に撮ったMRIと 治療時に撮ったMRIで大きさが異なることは少ないです。 ですので、治療法を吟味する時間だととらえていただくといいかと存じます。 なお、治療に先立って治療計画用のMRIを撮ることがあり、 通常のMRIよりも細かく撮りますので、もしかすると転移の数が 見かけ上増えることがあります。 これはあくまでも、見かけ上の変化であって、新たに出てきたものではなく 細かく撮ったから見つかったものであり、落胆していただく必要はありません。 また、結局、それだけの大きさしかない転移なので、サイバーナイフで制御可能です。 参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 安心しました。
お礼
ありがとうございます。 最後の覚悟がまだつきません。 母はまだまだ私のそばにいてくれるような気がします。 1日1日大切に過ごしたいと思います。