- ベストアンサー
肺ガン(脳転移有り)の完治と考えていいのでしょうか?
義父が昨年11月に脳腫瘍とわかり手術しました。脳腫瘍は6cm程ですべて取り切りましたが、ガンの転移であることがわかり、肺に3cmほどのガンがみつかりました。 この時点で1年生存は難しい、と言われ主人とも義父母の為になるようにこれからを過ごそうと決めたいたのですが… 肺ガンも12月から放射能でかなり良くなり、義母や義父は「完治」したと思っているようで、主人も「状況がかわったから、義父母中心からこども達中心(発病前)に戻してもいいんじゃない」と言われ、ネットで肺ガンについての情報を得ていた私としては本当に安心していいのか、不安なのです。 義母は「脳」も「肺」も全部なくなったから「完治」と言っていますが、身内をガンで亡くしている私はガンは再発がつきまとうもの、と思っています。まして、脳転移のある肺ガンは末期とネットで見かけました。 喜んでいる義母に悪いことは言いませんが、もし、再発の可能性が高いのであれば、主人には伝えておいた方が良いのではないかと思います。 このような場合、「脳」と「肺」のガン、すべてなくなれば「完治」なのでしょうか? お忙しい所すみませんが、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
正確な点については診察や検査結果,MRI画像,組織診断などを見ないと言えませんが,質問者の情報が正確であると仮定すると,ネットの情報の方が正しいです。現状は普通使う意味での完治ではありえません。 義母さまにはたいへん大きな誤解があるようです。すくなくとも安心する状態ではありません。早く直接主治医からの説明を受けておくべきです。
その他の回答 (2)
- rnai
- ベストアンサー率40% (139/347)
こんにちは。 完治というよりは、病気の症状が軽減またはほぼ消失し、臨床的にコントロールされた状態で、寛解(かんかい)と言われる状態なのかもしれません。寛解状態が続けば、治癒したことになるかもしれませんが、一度、血液の中を通って脳に転移したので、現在は無症状でも他の部位の脳や他の臓器に、MRIなどで写らない小さな転移がある可能性もあります。 再発の可能性など、正確なことは、主治医に聞いたほうがよろしいかと思います。 今回の回答は自信がないですが、参考になればと投稿させていただきました。
お礼
先生に詳しいことを聞くのが一番ですよね。 いろいろ参考になりました。 お忙しい所、ありがとうございました。
ご親族の心中お察しします。 ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「肺がん」 リンク集ですが、この中で「国立がんセンター」のサイトで「病期」を参考にしてください。 まず、肺がんには大きく分けて ・小細胞肺がん(SCLC) ・非小細胞肺がん(NSCLC) がありますが、組織診断はどちらであったのでしょうか? ⇒いずれにしても、脳転移があるのですからStage(病期)は「IV」とは推測しますが・・・? 生存率に関しては、 ◎http://www.ncc.go.jp/jp/statistics/index.html (がんの統計) ここでは組織別の生存率さらには治療法別の記載はありませんが、肺がんのステージ毎の記載はあります。 ご参考まで。 補足お願いします。
お礼
義母は、頭が真っ白になり先生のお話はあまり覚えてないそうで、 小細胞肺がんか非小細胞肺がんかもわかりません(と言うか、「それは何? お父さんは肺ガンよ」と返されてしまいました) いろいろ参考になりました。 お忙しい所、ありがとうございました。
お礼
完治したと思っている義母に先生に説明を求めることは変に思われそうなので、 主人に説明を聞いてもらおうと思います。 お忙しい所、ありがとうございました。