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オーディオインターフェースについて

みなさんこんばんは。 全くの初心者なのですが、PCで楽曲制作をしようと思い、今ソフトやらなんやら自分で調べてますが、 インターフェースについて知れば知るほどよくわからなくなり。。。 お値段もピンキリなので、いったい何がどうよくて、何が違うのでこんなに値段が変わるかわかりません。 もし詳しい方がおりましたら、回答よろしくお願いします。 ちなみにギターではなくMIDIキーボードで制作をする予定です。

みんなの回答

  • jiruba3
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.4

再回答申し訳ありません。 前の回答がピントをはずしていたかと思いましたので、書き直しします。 ご存知のことばかりと思いますがご参考になればと思います。 まずMIDIキーボードで、パソコンのソフトウェアで音を出すとき。 1.現在は通常、USB端子の付いているMIDIキーボードばかりなので、USBでキーボードをつなぎます。 2.ソフトウェアは、MIDIキーボードからの演奏情報を受け取り、それをデジタルの音声に変換します。つまり、パソコンで再生できるmp3のようなものに、瞬間的に変換していきます。 3.そのデジタルの音声を、オーディオインターフェイスに送ります。 4.オーディオインターフェイスでは、それをヘッドホン等で鳴らせるようにします。 5.また、ソフトウェアは、後からいろいろマウス等で変更して音を出せるように、MIDIキーボードからの演奏情報を記録しておきます。 だいたい以上の流れになります。 注意点をあげると、 ・MIDIキーボードには、特に古い製品の中には、USBでつなげないものがある。それは別途MIDIインターフェイスというものを購入し、それを経由してパソコンにつなぎます。 ・おそらく疑問だったと思いますが、例えばmp3なら鳴らせるのに、どうして、オーディオインターフェイスが必要かということがあると思います。理由は、  1.普通のパソコン内臓のサウンドでは、発音が遅れる。つまり、鍵盤を弾いてから音がでるまで時間がかかる。多いときは1秒近くかかることもあります。  2.オーディオインターフェイスは、パソコン内臓サウンドとくらべると、かなり音がよくノイズが少ない。  3.オーディオインターフェイスは、音を出すだけでなく、ギターの音やマイクの音やCDその他、音をパソコンに取り入れることができます。ちょうど先ほどの流れで、演奏情報の変わりにデジタル音声を送るのと同じです。 ・オーディオインターフェイスの製品ごとの主な違いですが、    1.入力数、出力数(例えばドラムをマイクでとるとき、シンバルとかバスドラムとかそれぞれにマイクを立てて録音すると、後でシンバルだけ、強くするとか、弱くするとか、イコライザーをかけるなど加工できます。それをするには、同時に複数の入力を受け付けるオーディオインターフェイスが必要となります。)  2.49kHz,24bitとかの値(これが大きくなると、同じ時間の音でも、たくさんのデータで鳴らせるようになります。つまり、より微妙な強弱で(bitの方),より微妙な音程で(Hzの方)ということです。但し、音の良し悪しはこの値だけでは決まらず、ほどんどは設計の良し悪しで決まります。それは、先ほどの回答を見てください。)  3.対応ドライバ。CoreAudioはマッキントッシュ。WDMは、Windows標準で、これがあるとほとんどの場合Windowsで音がでます。ですが、発音の遅れがあり使えません。ASIOがあると、Windowsで発音の遅れが極めて小さく音をだすことができます。MIDIキーボードで、直接弾きたいときは、必ずこれのあるものを選んでください。  4.付加機能。MIDIインターフェイス付きのもの(キーボードだけでなく、音源も付けれます。いろいろな機材が増えていくとなにかと必要になります。あればあったほうがいいですが、別に購入もできます。)  5.対応するOSは注意してください。特にWin7,vista。 とくに3番目は絶対注意してください。 あとは、前回の回答もご参考になるかもしれないです。 はじめは難しいと思います。 ですので、何でも聞ける楽器屋さんを見つけたり、詳しい友達を探し教えてもらいながらのほうがいいと思います。

  • jiruba3
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.3

スペックで違いが出ないものもありますよね。 他の人も書いておられますが、ずばり、オーディオだからです。 ご存知だと思いますが、デジタルとはいえ、入出力はアナログです。 なぜデジタル処理なのにアナログかと言うと、PCからのデジタルデータが、オーディオインタフェイスに渡り、それがアナログに変換されて、ヘッドホンなりスピーカなりから実際の音になります。入力についても同じです。 また、デジタル部分も基本的にはノイズに強いですが、やはりノイズの影響での劣化があります。 このような作りこみに、膨大な手間とノウハウと高価な部品などが必要になります。 他にも違いはありますが、スペックを見比べながら研究してみてください。 初めてでしたら、安いので十分だと思います。 ただし、必ずASIO対応のものを。 ご存知だと思いますが、MIDIでソフトウェアシンセを鳴らすとき、ASIOでなければ、MIDIキーボードを弾いたとき、はっきりと分かる発音の遅れがあります。慣れないうちにこんなので悩むと大変なので、初心者向けにつくられているものがおすすめです。不足したら、グレードアップしていけばいいと思います。あと添付ソフトも、非常に充実したのがあるので、それも大事なポイントです。 初心者向きではありませんが、最安値ではBehringer uca222かなと思います。ただしこれは、ライン入力だけで、ギターやマイク用のHiZ入力がありません。ただしこの値段でAsioに対応しています。私は持っていますが、添付ソフトがいまいちなのでご注意を。感触をつかむにはいいとは思います。もう少し出して、いいソフトが添付されていて、HiZ入力があるものがいいと思います。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EUCA222%5E%5E

  • fumito777
  • ベストアンサー率31% (10/32)
回答No.2

オーディオインターフェイスは用途で選ぶのがよいと思います。 高い機種は、インプットのヘッドアンプが良くて音質の良さはもちろんのことノイズにも強いです。 同時入出力のチャンネル数が多いですし、機種によっては独自のエフェクトを備えているものもあります。 安いものほど「2IN2OUT」、つまりステレオ入力ステレオ出力のものが多いです。 限定していないのは「あえて2IN2OUTに絞った機種」というものも存在するからですが。 MIDIキーボードは機種によるとは思いますが、USBでMIDIインターフェイス機能を含んだものも存在します。 もしもこれから購入の予定で、予算を気にして迷っているという場合は、 今回はオーディオインターフェイスは見送ってUSB MIDIキーボードをセレクトする、という手段もあるでしょう。

回答No.1

>> 何が違うのでこんなに値段が変わるか // 大きく分ければ(1)音質と(2)機能です。 大雑把に価格帯で分ければ、1万円以下、2万円前後、5万円前後、10万円超、20万円超といった感じでしょう。 1万円以下の製品は、(1)「パソコンのオンボードサウンド機能よりはマシ」レベル、(2)マイク入力1、ギター入力1、ステレオ出力1くらいで、MIDI入出力はなし、といった感じのものが多いです。バンドルソフトもたいて波形編集ソフトなので、作曲に使うのには色々と足りません。 2万円前後になると、(1)場合によって高級オーディオ機器より良い、(2)マイク入力/ギター入力兼用2、ステレオ出力1くらい、MIDI入出力あり、ものによってデジタル入出力あり、という感じです。DAWの廉価版が付属しているので、プラス数万円で製品版にアップグレードできます。 5万円前後になると、(1)は2万円前後と同程度ですが、(2)が、マイク入力2~4程度、ステレオ出力4以上、MIDI入出力あり、デジタル入出力あり、DSPミキサ内蔵、ものによってDSPエフェクト付き、という感じになるので、レコーディングではかなり便利になります。もっとも、打込みメインでの作曲なら、あまり意味はないとも言えるでしょう。DSPを理解するにはミキサの知識が必要になるので、初心者には難しいとも言えます。 10万円超になると、(1)もさらに1ランク良くなり、(2)はさらに入出力数が増えます。(1)の観点から、打込みメインでも無意味ではないと思いますが、上記と同様、初心者にはやや敷居が高いと思います。 ということで、初心者にお薦めなのは1万5000円~3万円程度までの製品ですね。SONAR系が良ければRoland、CubaseならTASCAM、YAMAHA、Steinberg辺り、LiveならFocusriteなどでしょうか。ProToolsならM-Audioですね(AVIDはちょっと高いので)。 もっとも、MIDIキーボードにオーディオI/F機能を内蔵したものや、そのようなシンセサイザーもあります。生音のレコーディングは一切しないと割り切るなら、そういう製品もありかも知れません。

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