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乳児期の脳膜炎の後遺症について
生後4か月の時に中耳炎から、脳膜炎にかかり、生死の境をさまよいました。医師からは助かっても知恵遅れ等の後遺症が残ると宣告されましたが、学生時代の成績は中間程度で、大学院まで進学しましたので知恵遅れはないようですが、頻繁のめまい・立ちくらみや、強迫性障害、睡眠障害(昼間の眠気で、睡眠時無呼吸症候群も疑われ、マウスピースを装着しても効果はなく、睡眠中も浅い睡眠が100%であり、睡眠時無呼吸症候群でもないようで、専門医からも手の打ちようがないといわれました。)、現在就業中ですが、昼間の眠気で会社からも解雇に近いことを言われています。 これらの症状は、やはり乳児期の脳膜炎が影響しているのでしょうか?
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おそらくですが、脳幹機能に問題がのこり、記憶や脳幹以外の部分で、勉強が出来たりはしたのでしょう。ですから、高次脳機能障害の雰囲気をかんじますので、高次脳機能障害の専門医、または、もし、睡眠障害だけなら、ナルコレプシーといい、精神科でのあつかいです。でも、話を聴く限り、高次脳機能障害、(頻繁のめまい・立ちくらみや、強迫性障害、睡眠障害)たぶんですが、このほかにも性格のゆがみや、ご両親が気づいている部分があるのでは?。 自分で出来ることや、夜、良く睡眠をとることや、スポーツをして、夜眠る習慣、もし、よる、しっかりねむれないのであれば、精神科で、睡眠薬を出してもらう必要があるでしょう。 幸、脳外部には影響がなかったけど、脳の全てのバランスをつかさどる脳幹がやられましたね、うちのむすこも、交通事故で著しい性格の変化等‥おこっていますので。 高次脳機能障害という言葉を覚えていただき、この辺を親御さんとしては、心配してあげてください。 強迫性障害は、どんなところ、どんなくせがありますか、この辺は精神科の専門領域ですよ。