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自分の両親と私生活や進路について
少し悩みがあって、ここで少し色んな人の意見を聞きたいと思い書き込みをしようと思いました。 今現在私は、20代前半で大学4年目になります。 今の大学を通う前に1つ大学を中退しており、もう一度通い直しを決意し、親にも迷惑をかけましたが、1つ目と違う大学に入学しました。 元々決まりごとが多く、厳しい家庭だったのですが、ここ最近は色々と干渉することが多くなり困っています。 たとえば、机の中に入ってる物や鞄の中に入ってる物などをチェックしていたり、普段は本やファイルが多いので手提げよりリュックの方が沢山入るので、それを愛用しているのですが、年齢を考えてリュックを背負ってほしくない等言われるばかりです。 両親としては今の年齢で大学に通うのなら、ブレザーを着て、スーツケースを持っていかないと気がすまないという風な感じのようです。 最初2つ目の大学に入学した当時は、親にも迷惑をかけていたので、その格好で通っていたのですが、風貌からして明らかに差をつけており、殆ど友人も出来ないままでした。 無理やり今まで過ごしていたラフな格好にしてからは、交友関係が芽生えて、良い友人たちにも合うことが出来ました。 何かしら自分の理想に近づいてほしいっていう思いが強い両親なんです。 両親がいつも言う言葉があって、「自分の手元に置いていたら、安心する」とか「自分の言うとおりにしてくれたら必ず成功する」とかそういう事ばかり言ってきます。 挙句の果てには、「今は不景気だから大学院に進学して自分の進路を見極めて進んでほしい」と言う始末です。 仮に言うとおりにしたとしても、院卒の頃には30手前になる年頃です。そこから就職先を見つけるのは無いに等しいのに、「それは年齢的に危ないと思う」と伝えても、「どうして両親の言うことを効かないの」と言い返すばかりです。 こんな親元で、ずっと生活したいという気がしないので、県外の就職説明会等に行くんですが、行くたびに説教を受け、朝まで夜な夜な説教される日々です。 こうまでされると、県内に就職したいという気持ちも県外に出たいという気持ちも無くなります。 以前、私生活でいざこざがあって心療内科に通ったときに、抑うつと診断されたのですが、親に伝えると「お前が弱いからだ」と言い返すだけで、腹が立ったので診断書を破り捨ててしまいました。 すると今度は「どうして破るんですか」と問い出してきて、お前はキチガイだとか言い始めたりします。 どっちがキチガイなのか分からない状態です。そんな両親は外面は凄く良く、周囲の評判は良いんです。 あまりもめごとも嫌いなので、自分も両親はとても良いという風な対応を周囲にはしますけど、内心辛いです。 話変わって進路のことなんですが、1つ目の大学を諦めて、2つ目の大学に入った時に、将来いつか社会人学生として元々やっていた事をゆっくりやってみたいという気持ちがありました。 凄い贅沢なことだとは思うんですが、夜間の学部で自分の気になる学科を見つけ、そこを拠点にして就職先を見つけようと考えて動いています。 ただ、全てが上手くいくとは限らないので、金銭や時間の問題もあるので、色々と考えなければならないと思っています。 こういう状態でありながらも、少しでも自分の夢ややりたいことに近づくだけでも自分の中で1つの進歩だと思うんです。 でも、県外へは絶対に出させないという親が目の前に居るので、どうしても中々上手くいきません。 仮に県外に出たとしても、家族として認めないとか、保健とか色々切るとか言い出して、半分脅迫みたいな状態になっています。 でも、そこで言い返すと、それを上回るような嫌なことを沢山言いだすので、もう相手にもしたくないです。 夢とかやりたいこととか人それぞれ1つくらいはあると思うんですけど、何でもかんでも親が決めたことが正しい生活ってのも、気が狂いそうになります。自分の意思とかそういうのが親の考えに同調しないと、全く認められられない生活は辛いです。 ちなみに、地元で就職しても、実家を出て地元で1人暮らしはダメと言われています。 こんな親と一生を共にするというのが、正直辛いし、生きてる心地がしません。 別に親を殺したいという気持ちもないし、犯罪をしたいという気持ちもわきません。 ただ、何でこうも親が理解しないのか、どうして自分の手元に縛り続けたいのか分からないです。 しかも自分たちが縛っていることが全く分かっておらず、何か上げ足を取れることを見つけては、すぐに弱いところをつついてきます。 もう嫌です。
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あなたの書いてあることが まるまる事実であるとすると 私にはご両親の価値観はちょっと病的に感じます 残念ながら多分そうなのでしょう それはともかく、あなたの書いてあることが正確かそうでないかは別として どちらでも通用することをはるかな年長者として 成人した子を持つ親として アドバイスいたしましょう さて、まず親とはいえ一個の人間、つまり極端にいえば他人です 人は本来他人に成り代わることは出来ないのですから また親といっても、子にとって完全な人間であるとは限りません 親だからといって真に子のためになることばかりを考えているとも また限らないです・・・・ありえないことといってもいいでしょう また親自らを満足させることが子のためと勘違いしている 人もたくさんいるようです でも反対に、本当に子のためなることとは実際どういうことなのか よく考えてみればそれもどうもよくわからないことでもあるのです つまり人にとって幸せとは何か、そんなものは一体本当にあるのか といった問題になるわけで それについてはまったく簡単なことではなく 古今東西少なくとも心ある人々によって 営々とまた必死に考えられてきたことなのです つまり決定的なことはないのですね まことに残念なことですが でも、それは当然のことでもあるのです 理由はながくなるので書きません 私は、子が成長し、いわゆる一つの人格をもった人となるということ つまり、そういうのを自立というのでしょうか それははっきり言えば「親、家を裏切る」ということなのだと思います そしてその後、できればの話ですが、新たにお互いの人格を認め受け入れる つまり一対一の人間として和解に至る、というものなのではないでしょうか 私は自らの子にはそのように思って接している「つもり」です こんな書き方で分かってもらえるでしょうか? これからのことを具体的にいいます あなたと親は今意識の上で決裂しています つまりあなたにとって今がまさに親と家を裏切る時なのです 言葉をかえれば、あなたが「親を捨る」のです そうしないと、 あなたも両親も自らにも相手にも嘘をつきながら 生きてゆくことになります それはとてもゆがんでいることです そのゆがみがさまざまなところに影響をおよぼし広がってゆきます 周囲をゆがめていきます つまり簡単に言えば、生活の形はともかく あなたはあなたのしたいと思うこと、生活をすればいい いや、そうすべきです それによって、あなたの親があなたに 親子の縁を切る、というならそれもしかたないでしょう あなたが親を捨てれば親を恨む必要もなくなります 残念なことではあるでしょうが 何かを決断して実行する時には往々にして その代償も必要になるのです まったく新しい歩みを踏み出すには勇気が必要です 毅然と自分をしっかり持って それでもし、これから先どうしても力が萎えてしまうようなことがあったら だれかに助けを求めればいい それは親じゃなくてもいいんですよ そしてそんな人を自分の力でみつけなさい それには自分が人に対してこころを開くことです 実際こうして見も知らないあなたに アドバイスしようなんて人もいるんですから 世の中お互い様ですからね 勇気を出して!
- enamamanae
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子離れ出来ない親御さん、巣立ちしたいお子さん、絶対合わないですよね。 よく我慢してこられました。 もう、あなたは自分の人生を手にしていいんじゃないですか? 自分の人生を自分のものにする、これは自由になると同時に責任を手にすることになります。 今までは親御さんが一生懸命、それこそあなたが病気になるくらい守ってこられました。 その守りを今度はあなたが自分自身で行わなくてはなりません。 覚悟しましょう、用意周到にいきましょう。 ご両親のことですから、例えあなたが側を離れても、必ず何かと世話を焼きたがるでしょうし、縁を切っても心配し通しでしょう。 なので、そこは大丈夫だと思いますよ。 あなたが理想を叶えるつもりがあるなら、もう、一人で行いましょう。 それが自立です。 それについての協力は、ご両親の意志にありませんし、一度出直すという大きなサポートをしてもらったのだから、それ以上を望むのは幼いと思います。 ご両親の協力を欠くのですから、あなたはあなたが出来るだけのこと以上は絶対に出来なくなります。 自分はどこまで出来るか、冷静に判断して、理想への道筋をたてましょう。 ご両親のおっしゃることは、過保護であっても中にはアドバイスになるものもあります。 判断材料として、使えるものは使いましょう。 最後になりましたが、あなたが自立したい、家を出たいとあなたの責任のもとに願うなら、ご両親がいくら反対してもそうして良いんですよ。 これから先のあなたの姿を見せて、あの時、この子は自立してよかったんだと思わせれば良いのです。 あなたがご両親に縛られ続ける半分の要因は、あなたの意志でもあります。 あなたは思う以上に自由なずですよ。