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読書レビューの書き方
ありきたりですけど、読書が趣味です。 レビューを書こうと思うと、読んだ内容忘れてしまって書けません。 そこで、付箋を貼ってそこから転載したりします。 読んだ内容をあまり覚えてないのです。 本当に頭が悪いのかと悩みます。 2回読めればいいのですが、沢山の本を読む必要があるのでとても2回読めません。 2回読みたい場合には、いつか2回目読むように分けてあります。 みなさんどのような解決方法がありますか?
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いいですね。読書感想文は習慣をつければ本の内容が更に身につくと思います。 私はホームページを出してから、感想文の習慣をつけました。 コンテンツに困ったからですが、書き始めてからは、書くことを前提にして読むので頭に入りやすくなりました。 もっとも、読んだ本全部について書くのではなく、これは、と思ったものについてだけですが。 義務になったら辛いだけですし。 それでこつのようなものですが、私は、読んだ後余り時間をおかず書き始めます。これは内容を 忘れないうちに、ということですが、図書館から借りてきたものは返したあと読み直すことが出来ないから、手元においてあるうちに書かねばならないということもあります。 ま、別にプロではないので正確な引用記述は不要だという気楽な気分です。 まさかあらすじも忘れてしまうわけではないでしょうし。 >レビューを書こうと思うと、読んだ内容忘れてしまって書けません。 忘れることは誰もあります。 正確をこころがけるのなら読書ノート(読みながらメモしておくやつ)を残すという手もありますが、大体 内容を忘れるものは自分にとってたいした本ではなかったのだろうとあきらめることです。
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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自分の視点がはっきりすれば、自然と問題は解決する。 本の何をレビューしたいのか?ストーリーについて?キャラについてか、あるいは文体、はたまたレイアウトか。 ただなんとなく始めた連中の評も、評とは名ばかりで、まともに分析できているのはほとんどない。たいがいは批判かべた褒め。つまりカンだけで、良し悪しをかってに書きなぐっているだけ。 だからまず、自分が読んだ本の何に対して共感したのかという、自分自身の心のうちをしっかりと分析し、それを言葉にする必要がある。そのためにはもっと勉強しなければならない。 ただ国語の点数の問題ではない。日本語としての特徴、他の言語あるいは翻訳された日本語と比較し、作者の視点や作品が書かれた背景について深い理解が必要になる。時に歴史、言葉の変遷、意味の変化、さらに日本語としての原理(ラ抜き言葉ができる理由、主語がなくても使える理由、係り結びの法則性。)などをもっと勉強し、自分の興味を深く掘り下げていこう。独学で相当できる。
お礼
コンテンツに困るのは、記事を書こうとする人には誰にでもあることですね。 本の情報量は多いですし、内容も濃いです。 私はネットよりも信頼しています。 でも、イザ感想文となると難しいのですよね。 とりあえず、付箋貼っておいて後で抜粋する方法をとっています。