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読書って結局・・・?
僕は読書が趣味です。 ・・・っていうより、本が好きなんです。 読む読まないに係わらず(本は読むためにあるものだとは思いますが)、本に囲まれていると安心するんですよね。 大きな本屋は、僕にとって遊園地のようなものです(^^♪ 何時間でも時間は潰せるし、すでに買ってあって持っている本なのにチェックしたり・・・。 本を買うこと自体に楽しみを覚えているんです。 ある意味、収集癖ですね。 却って、本当に読みたい大切な小説ほど大事に取っておいて、なかなか読む踏ん切りがつかないってことが多いです。 なので、家に本がどんどん溜まっていくんです。 何だか無駄・・・ですよね? 僕みたいな性質の人って、いるんでしょうか? みなさんにとって、読書って何ですか? 暇つぶし? 色んな世界に浸れるから? 最近、不思議に思い初めたので、みなさんの意見を訊いてみたいです。 ご回答、よろしくお願いいたします。
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おなじ~~~~!です。 恐らく回答者のみなさんのほとんどが、 似たりよったりだと思います。 本屋に住みたい・・・ですもん。 閉店時にこっそりかくれ、夜中にひとり、読み漁ってみたい。 寝袋と食料持って、大書店で暮らしたい。 できることなら・・・。 って、妄想してる自分が時々怖いくらいです。(笑) 図書館使いなさいよ、とか、 人に借りれば?とか言われるけど、 本貧乏(=結局買う)はやめられない。 好きな本は手元に。これは理屈ではありません。 好きな人と一緒に居たいのと同じです。 捨てるなんて、身を切られる思いで、できません。 これから読む本がいっぱいあったら、 もうそれだけで嬉しいですから、 あなたはまっとうな人です。 私の知ってる、ちょっと危ない本好きは、 同じ本を一度に3冊も買います。 1:読む用 2:人に勧めて貸す用 3:保存用 だそうです。 私もそうなったらちょっと気をつけようと思いますが、 今の感じなら、私もあなたも普通の人です。 それから、読書って何?の質問だけど、 答えはないと思うし、なくていいと思うのです。 好きなものに理由はないです。 スキなもの、です。 強いて言えば、あっちの世界にいけるから。かな? 時々、帰ってこれなくなりそうでやばいです。 息子に「飢え死にしそうだよ」と揺り動かされ、 やっとかろうじて帰ることもあります。 あの、あっちに行ってる時の脳みその熱い感じが、 病み付きの原因かもしれませんね。 ちなみに、てんぷら揚げてるときに読書はやめましょう。 本が傷むし、危険でした・・・(反省)
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- memoko
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収集癖 同じです。 買って、すぐに読める本と、買って満足してしまい、そのうち読もうと思って何年も経ってしまっている本とあります。 特にシリーズものだと、次が出るたびに購入しているのに、読めずに溜まっている本があります。買ったことで安心するのかなあ。 まとまった連休など、そういう本を読み始めるいい機会なんですが。 読み始めると「あ、これを買っておいてよかった」と思うのですが。 ためすぎて、どこから読んだらいいのかわけがわからなくなっている本がたくさんあります。
お礼
回答ありがとうございます。 ホント、僕もmemokoさんと同じです(^^♪ 僕は、シリーズものの一作目すら読んでなくても、面白そうだなぁと思ったら、新刊がでるたびに全部集めてしまいます。 何冊か買った後、やっと読んで、その本があまり気に入らなかった時は、本の山を眺めてボーゼンとします・・・。 このシリーズ、買わなきゃ良かった・・・って・・・。 でも、本が好きなだけに、結局読み進めちゃうんですけどね。 そのシリーズを、その後買い続けるかどうかは、その時の気分次第です(-_-;) 一作目はつまらなかったけど、ひょっとして第○巻目は面白いかもしれないから・・・もしそうだったら買っておかないと絶版になっちゃってからじゃ手遅れだし・・・とか考えちゃうんですよ(+_+) なので、シリーズものはなるべく早く読んで、2巻目を買うかどうかの判断をするように心掛けてはいますが・・・。 でも、出版される本の量に比べて、読書量がとても追い付きません・・・(T_T) 次にどの本を読もうか在庫の中から選ぶだけのことにも、すごく時間がかかりますからね(^^ゞ
- edqxab
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私も質問者さんと同じで、読書がなんなのかは、わかりません。でも、私が本を読み始めた理由を教えます。私が本を読み始めたのは、小4のとき・・・友達とかのことで悩んでいたころですね。もともと地味であまり人に話しかけてもらえなくて・・・。でも、本を読んでいると「すごいな~」「何ていう本?」と話しかけてくれたりとかして、いろいろ嬉かったんです。「きもい」「暗い」とかも言われましたけど・・・。つまり、本は私を守ってくれるものだったわけです。 でも、今では読書はカンペキに趣味。無類の本好きです。
お礼
回答ありがとうございます。 僕もedqxabさんと同じようなところがあります。 子供の頃から引っ込み思案で、一人でいるのが好きな子供でした。 ま、兄弟はいましたけどね。 そんな子供の頃定期購読していた学研か何かの付録で、海外の短編小説が付いていたんです。 それまで読書の経験なんてなかったので、しばらく読まずに仕舞っておいたのを、何かの拍子に読み始めたら・・・これが面白かったんです。 小説の内容はよく憶えていませんが、多分、アルセーヌ・ルパンの話だったと思います。 それで、中学生の時、お決まりの(?)赤川次郎から入って・・・で、現在に至ります。 僕は、人前で本を読んだりはしませんでしたが、確かに自分を守ってくれる優しい友達みたいな存在なのかも知れません。 今も・・・(^^ゞ
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
いついかなる状況の時にでも、読みたい本をすぐ読める・・・そして好きな本に囲まれる生活・・・ それだけで十分に幸せですよね? 私も土日以外は本屋さんに行くのであなたのお気持ちはよくわかります(笑) で・・・読んだ本もなかなか捨てられないんですね(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 僕も、born1960さんの意見に、まったく同感です(^^♪ でも、そんなに毎日のように本屋には寄りませんけどね・・・(^^ゞ 読みたい本を買っただけで読んだような気になって、それで満足しちゃうんですよね。 本当に面白そうで、楽しみ、没頭したいと思う本は、最高の時間に、最高のシュチュエーションで読みたいと思う気持ちが強いので、適度に(?)読みたい本からしか読めないんです。 待ちに待っているその最高の時って、いつ来るんですかね~(T_T)
本は頭脳の延長ですから本に囲まれていると、自分の脳内環境(脳内世界)が広がることが安心感を与えてくれるのだろうと思います。しかし実際読みだすと内容を把握することはそれほど簡単ではないことが多いので手許には起きたいがなかなか読み出さないということではないでしょうか。脳内世界にはほかの人は入ってきませんから安心ですが、同じようにたくさんの本があっても複数の人が利用する図書館は、なかなか自分の脳内世界にすることは難しいように思います。すこしずれますが自分で買わないですべてを図書館で間に合わせている人のなかには万事要領は良くても意外に脳内世界が貧弱で独自の考えなどを持っていない人もいるように思います。収集癖自身が、病的なものは別として自分の生き方に自信を持った温厚な人のもののように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 う~ん・・・。 自分で言うのもなんですが、kaitara1さんの言っていることは、当たっていると思います。 本を買って来て、それらを眺めながら、「この本たちの中にはどんな楽しみが詰まってるんだろう」と考えるだけで、満足しているようなところが多々あります(^^ゞ 僕は確かに、他人に咬みつかない性格ではありますが、自分の生き方に自信を持っているかどうかは・・・自分では分かりません。 でも、頑固なところはあるので(違う言い方をすると、融通が利かない(T_T))、自分の世界観に浸っていたいという気持ちは、きっと他の人より強いと思います(^^♪
- buriburi3
- ベストアンサー率44% (353/792)
「積読」と言う単語がある位で、未読本を大量に抱えている人は少なくないです。 積読している人の話はよく聞きます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに「積読」って言葉はありますが・・・なるべく本は読み切りたいです(T_T) でも、無理に時間を作って、焦って本を読んでも楽しくないので、「積読」状態のまま、好きな本に囲まれながら、一冊一冊自分のペースでゆっくりと、小説の世界を味わっていくのが良いんでしょうね。
- ww555ww
- ベストアンサー率31% (130/407)
私も以前は文庫本が好きで暇さえあれば本屋さんに行きまとめて10冊ぐらい購入してきては、2週間ごとに読み切ってしまいまた本屋さんにあさりに行くという行為を比較的に若い時にはしておりました。 (数量的にはおそらく合計で1万冊ぐらいは読んでいると思います) 家の本棚におけなくなってしまうので私の場合には定期的に処分していました。(笑) 私は戦記などが好きで、その本を読んでいると他の国の立場の人達は、その時、どのように考えてどのような行動をしていたのだろうか? などと、お互いの国のおかれていた立場などで、そこに生きている人間の感覚や感情が全く異なってしまうということに興味があり、ついつい深く読みあさっていた時期があります。 読書は、私の場合には自分自身の好奇心を満足させてくれる道具でしたね、その事により今現在生きていてさまざまな人間関係がある程度は広く見渡せているとも感じております。 (たくさんの人がそれぞれの考え方で今を生きているということです) 何かの知識を得る目的ではありませんでしたが、結果的には? 自然とさまざまな知識も感覚的には身についてきます、世界の地理や歴史にも少しは詳しくなって行きました、ただ、それが私の場合には目的ではありませんでした、自分が好きだからこそ本は読めるものだと思います。 さすがに、最近では目が疲れて涙目になってしまう、すぐに眠くなるという現象もあり、昔ほどは読めなくなっても来ていますけど。(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 1万冊も読破してるんですか? いやぁ、すごいですね(+_+) 僕も月に2~3回ぐらい本屋に行くんですが、一度に10冊ぐらいはまとめて買います。 そんな時、僕はなかなか本が捨てられないので、「あぁ、また読めない本が部屋に溜まっちゃうな~」というネガティブな考えをふっと頭によぎらせながらレジに向かいます。 逆に、読みたい新刊などが発売されていなくて、あまり買う本がない時は、つまらないと思っちゃうんですよね(^^ゞ なんだか、うらはらです・・・。 ww555wwさんのように、思い返すと、僕も、自分の思ってもみなかったような考え方や、自分の常識の外側にある登場人物の言動に出会った時にハッとさせられ、物語的にはあまり面白くなくても、そういう小説の方が印象に残っているような気がします。 確かに、「本を読みたいから読む」、それ以外の理由なんてないのかも知れませんよね。
- mikarinsan
- ベストアンサー率30% (39/130)
私も読書が好きで、色んなジャンルの本を読みます。 小説や漫画などは、ドラマや映画を観るのと同じ感じです。 絵本は、絵画を観る感じ。 エッセイは、他の人の感想や見聞を聞くため。 専門書は、知識を深めるため・・・などですか。
お礼
回答ありがとうございます。 mikarinsanは、多種多様な本を読む(見る?)んですね。 僕は、99%小説しか読まないんです。 漫画もほとんど読まないし、雑誌も銀行などに置いてあるものをさら~っと見るくらいで・・・。 食わず嫌いかも知れません(T_T) ごく稀に、話題になっている小説以外の本を買うこともあるんですが、すぐに飽きるか、つまらなくなって、埃を被る運命を辿ります・・・(-_-;) ホントは、絵画の本とか楽しんで鑑賞したいんですけどね(^^ゞ でも、旅行が好きなので、ガイドブックは穴が開くほど見て、下調べをします。 mikarinsanの回答を読んで、本屋に行ったら、たまには小説以外のジャンルのコーナーで、楽しい本を見付けるのもアリかなぁと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 同じような考えの方からたくさん回答をいただいて、ホント嬉しいです。 僕も昔、本屋に勤められたら幸せだな~なんて思ったことがありましたけど、あれって結構重労働で大変みたいですね(+_+) あと、図書館にいる係員も良いなぁなんて、夢見たこともあります(^^ゞ ・・・ですが、やっぱり、本は自分で所有したいので買うとは思いますけど。 僕は本を汚すのが嫌いなので、miscomさんの知人のように、読む用と保存用の2冊ずつ買おうと思った時期もありました。 家に書斎でもあれば良いんですが・・・実際は、部屋に置ききれなくなるので断念しましたけど(T_T) お金も掛かりますしね(-_-;) やっぱり読書って、「そこに山があるから登る」の考えと、相通ずるものがありますね。 確かに、好きなことに理由なんて必要ありませんから(^^)゛