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自宅登記の名義変更について
15年前に中古住宅を購入しました。名義は土地建物全て夫名義です。12年前にローンの借り換えをしてその時は妻の方が安定した収入があるということで妻名義でローンを組み以後妻が支払っています。今回増築をしましたので(これはローンはありません。)登記をしようと思っています。その時、ローンは妻が支払っているので妻に全て名義を変更できないかと悩んでいます。可能なのか、何か問題があるのかどなたか教えていただけませんか?また出来るとしたら費用はどれくらいかかるものなのか、当方まったく知識がありませんのでよろしくお願いいたします。
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妻が借金し、妻が支払っているなら本来妻所有でないとなりません。 それが、たまたま夫名義ならば「真正なる登記名義の回復登記」と云う方法がありますので、司法書士に聞きながら進めて下さい。 費用は、不動産の価値によって変わりますが、その登記は一般の売買などと違って安いです。 大雑把に云うと10万円から30万円程度と思います。 増築があったと云うことですが、その登記は上記とは別な登記です。これは土地家屋調査士の仕事です。
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noname#11476
回答No.1
登記の際の持分については、増築分も含めて実際に出資した比率で登記してください。 もし頭金からローンまですべて実際に支払ったのが妻であり、また増築分も妻の収入でまかなったのであれば妻一人の名義にします。 夫が支払った部分があるのであれば、それはその分だけ夫名義にします。 キチンとそのようにしなければ、贈与とみなされ贈与税がかけられます。 名義変更で税務署は当然注目しますので、贈与ではないことを説明できるようになっていなければなりません。もし判断がわかりにくい場合は登記の前に事前に税務署で相談すればきちんと教えてくれますよ。