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デスクトップとワークステーションの違い
デスクトップパソコンとワークステーションの違いは、なにがどのように違うんですか。 どなたか、教えてください。
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昔は、Sun,HPなどのUNIXマシンをワークステーションと呼んでいましたね。 (そのころは386マシン、Windowsなんて無し) 最近は、所謂DOS/Vマシンでも、ワークステーションと呼んだり、サーバと呼んだり デスクトップと呼んだりしてるようです。 これらの呼称に厳密な定義は無いと思いますが、感覚としては、 電源が2重になっていたり、大型ファンが数個ついていたり、CPUが 4枚くらい乗っかるマザーが搭載されていたりするとサーバと呼ばれていたりするみたいです。 メーカの営業戦略による部分が多いと思います (サーバと書いておくと、ユーザは高品質高性能マシンと勘違いする)
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- ken2
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いろいろな意見があるようですが、どれも間違えではないような感じがします。 基本的には、メーカーがどう呼ぶかということになると思いますが、私個人の意見としては、ネットワークにアクセスすることが標準機能になっているものをワークステーションと呼ぶのではないかなと思います。 PCは、もともとネットワークに接続することが標準にはなっていません。 ただ、現在は、ネットワークに接続することが前提のものもありますので、それをメーカーがワークステーションと読んでいるのではないかと思います。 少なくともスタンドアロン使用のものをワークステーションと呼ぶべきではないと思います。 ステーションですからね。
- toysmith
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両方とも一人で利用することが前提のコンピュータですから広義のパーソナルコンピュータです。 ただ、狭義のパーソナルコンピュータ(いわゆるパソコン)が低機能だった頃に“高機能スーパーパソコン”といった意味合いでワークステーション(当時はエンジニアリングワークステーション)と呼ばれました。 ちょうどパソコンの主流が16ビットだった時期だったため32ビットであればワークステーションと名乗っていたものもあります。 また、パソコンの主流が(Macを例外とすれば)MS-DOSであった為UNIXを搭載しているだけでワークステーションと呼ばれる事もありました。 総合的には「パソコンより処理能力が高くUNIXを搭載した個人利用向けコンピュータ」をワークステーションと呼ぶようです。 ただ、“急激な機能アップを続けるパソコン”と“安定性が求められるが故に商品サイクルの長いワークステーション”を機能で区分けする事は不可能です。 また、OSの選択肢が増えている現状ではOSによる区分けも意味を持ちません。 現在では「メーカーの商品ラインアップの都合上の区分けで処理速度、安定性が高く高額な価格設定をされるもの=ワークステーション」と言うのが一般的ではないでしょうか。
- sesame
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ワークステーションの特徴は、 ・OSには主にUNIXを採用し ・ネットワーク機能を備えており ・マルチユーザー、マルチタスクを前提としたシステムで ・CADや学術計算など、CPUパワーを要求される用途に使われる ・処理速度、メモリ/ディスク容量等においてPCよりワンランク上 …だったのですが、最近ではPCでLinuxを走らす人も多いし、LANを組むのは当たり前、WinNT/2000系でPCをマルチユーザー使用するのも普通になってきて、さらに最近のハイエンドPCでは高速CPUを生かしてCADもさくさく、といった現状を考えると、PCとWSの境界はなくなりつつある、というのが解答のようです。
- uric
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基本的には同じものだと思ってください。 コンシューマ向けに販売されている製品をデスクトップ 企業向けに販売されている製品をワークステーションと 呼んでいるようです。