Lの発音について

質問

ｌの発音の説明はいろいろとありますが、[t]の発音の下を細くして、その側から音を出すということでいいのでしょうか？　舌の先端の位置は、l と t では同じなのでしょうか？

回答No.6

nani-21 · ベストアンサー

＃補足回答です

（実際、舌の位置はどうなんでしょうか？）
（battle の tl を発音するとき、l のほうが舌が前に、歯の根元に近いような気がします。学問的にはどうなんでしょう？）

そうですね♪
l の場合は、t よりも 舌先は葉の根元に近いです。

battle の l も、歯の根元に舌先をつけたまま l を発音します☆

回答No.5

上川 一秋（@eigonodo）

日本人の普通の学習者は、Lの発音のときに、それがうまくいかない理由は、舌の正確な位置とか付け具合だと思っていますが、結構、舌のつけかたは、ついてりゃいいって感じです。

大切なのは、口とか喉のあたりを緊張させないこと。喉が緊張していると、声帯からでた音をうまく響かすことができず、そのせいで、舌がどのような位置にあっても英語らしい音になりません。

できるだけ口とか喉をリラックスさせたうえで音を豊かに響かせながらLの発音をします。

ただ、Lの舌で、完全に音・息を遮断しないように。舌の横から空気がするりと抜けるぐらいがよいですが、これはあまり深く考えないでちょこっとつけるぐらいでいいです。

動画で説明したほうが分かりやすいと思いましたので、私が直接説明してみましたので、参考にしてください。

英語ができる立場から説明しました。

回答No.4

gaucho7

アメリカ標準英語の発音で説明します。

下記のサイトはアメリカのアイオワ大学で作成されている発音記号を動画でしめしたものです。

http://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/english/frameset.html

liquid/stop/nasal

と区別されている中で、発音記号[l]はliquidをクリックすると示されています。

発音記号[t]の舌先はstopをクリックするとでます。

これと[l]の舌先の位置を見比べると、[l]の舌先の位置が[t]の舌先よりやや高くなっていることがわかります。
[l]の舌先の位置を定義づけますと、その舌先の位置は上前歯と歯茎の境より少し上に位置されています。こうすることにより、より明瞭な[l]音が発声できます。

次に[t]の舌先の位置と[n]とを比べると、前歯と歯茎のさかいの同じ場所を使うように説明している教材がおおいですが、American Accent Trainingの著者である Ann Cook先生によれば、[n]の発音は舌先を前歯の裏にべったりつけて鼻から発声すると明記されています。
これを実験するには舌先を[t]の位置につけて日本語のナニヌネノを発音したのち、舌先を少しさげて[n]式に前歯の裏につけて発音したほうが、はるかに強いナニヌネノの音がでます。

なお彼女は[l]の舌先の位置もアイオワ大学の説明とおなじです。

英語の子音の発音は例外を除いて日本語の似た音[p/b/m/nなど]より強く発音されます。英語を発音するばあい、日本語より息を強くはく以外に、舌の位置をネイティブ式に調整するだけで、きれいな明瞭な音をだすことができまう。

回答No.3

nani-21

＃２　補足回答

文字の途中の t だと、l に近くなるけれど
t のほうが、l よりも 舌先をくっつけてる感じが短いというか軽い？気がします。

ネイティブなら、もしかすると ちゃんと舌が使い分けてるのかもしれませんが
でも、同じ発音をしても 通じちゃうとは思います☆

補足

回答、ありがとうございます。

実際、舌の位置はどうなんでしょうか？
battle の tl を発音するとき、l のほうが舌が前に、歯の根元に近いような気がします。学問的にはどうなんでしょう？

回答No.2

nani-21

≪L≫
前歯の裏の上 に、舌先（細め）をつけたまま発音☆
（これは、ネイティブから教えてもらった）

≪Ｔ≫
前歯先端 or 前歯の裏 を、舌先（ふつう）で弾くかんじ☆空気を外に。

回答No.1

SPS700

t には、いろいろ変種がありますが　l　に近いのもあります。日本の歌手のコーチには日本語の「ラ行子音」をみんな　l　にする人もいますから、そういう歌手の真似をすると簡単です。

　ご質問ですが
１。＞＞[t]の発音の下を細くして、その側から音を出すということでいいのでしょうか？

　いいと思います [l] の名前は lateral（側音）ですから、、、

２。＞＞舌の先端の位置は、l と t では同じなのでしょうか？

　上にも申し上げたように、t　の中には同じのもあります。