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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中学生の集団暴行による死亡事件について。)

中学生の集団暴行による死亡事件について

このQ&Aのポイント
  • 中学生の集団暴行による死亡事件について探求します。
  • 中学生4人が1人の子を集団暴行して死亡させたニュースについて、暴行する側に問題があるのは明白ですが、日本の風潮や学校教育方針にも問題があるのではないかと思います。
  • 中学生の集団暴行事件から見える問題について考えると、社会性の問題や自己責任の重要性について深く考えさせられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Marluna
  • ベストアンサー率16% (217/1310)
回答No.6

 だいたい気持ちはわかります。私も同じように思うので。  問題は学校教育やモラル低下にとどまらないと思います。  私としては、この手の問題は公務員の「公僕意識のなさ」というところに終始すると思います。  公務員とは、国民が納めた税金を効率よく分配して、世の中を回していく重要な仕事です。給料は国民が納めた税金から支払われ、公務員自体は社会の生産の役に立ちません。生産するのは、実際に経営を行う企業や個人、早い話が納税者なんです。社会生産をしない公務員は、納税者に対して寄生する存在です。それだけに、社会に対して多大なる責任を背負っており、公務員が不完全な仕事をすることは、一般企業や個人がそうするよりも、罪はとても重いです。それを理解していて、真摯な気持ちで国家の為、国民の為と思いながらがんばることが「公僕意識」なんです。  大は政治家から、小はお役所や学校の一職員まで、その公僕意識を理解している人がどれだけいるのか・・・まずその点に関して、私は全く彼らを信頼できません。あなたの周りにもいませんか?「公務員は収入安定してるから」「学校の先生は休日多いから」そんな理由で、公務員に就くオツムの足りない人たちが。  私の意見は極論です。聞き流していただいて結構です。私は公務員の給料を半額にしていいと思ってますよ。一般企業よりも厳しい状況であっていいんです。納税する側よりされる側の方が給料がいいなんて、おかしな話です。  公務員の給料が減れば、当然希望者は減るでしょう?そうしたら、給料や待遇の為に公務員になろうというイタい人は減ります。純粋に国家の為、国民の為に働きたい人が集まります。そういう人たちが、いじめの問題を見て見ぬふりはしないと思いますよ。  金や待遇目当てに教育現場に入ったような人たちが、子供たちのことを思った行動をとれるとは私には思えないんですよ。彼らには聖職者という言葉の意味も理解できないと思います。  普通に考えてみましょう。自分の担任のクラスで異変に気付けないような人は、教師の資格がまずありません。異変に気付けたとして、自力対応が何もできない人も、やはり資格なし。自力対応で力及ばない時に、学年や学校全体の対応として職員会議にかけることができない人も、やはり資格なし。会議に出たいじめの問題を重要視できない責任者(校長等)も、やはり資格なし。  要するに現在の学校教育自体が、教師の資格のない人で固まっているという結論が導き出されるのではありませんか?そりゃ、一担任として子供たちを大切に導いている教師の存在は否定しませんよ。ただ、全体でそういう有能な教師は極一部でしょう。私は30代後半ですが、人として尊敬できる教師には一人も会いませんでしたよ。  人の振り見て我が振り直せ、じゃないですが、どれだけの子供たちが死亡すれば、「次は自分の学校で問題が起きるかもしれない」と自覚するんでしょうか・・・。学校関係者の無能と、責任の無自覚の犠牲になるのは、全て子供たちです。  うちはまだ子供がいませんが、できれば学校に通わせたくありません。また、少しでも問題が起きたら、学校に通わせることなく立派な大人に育てたく思います。子供にも社会は必要だと思うから、できれば学校に通わせたいのですが・・・大切な子供を無能な公務員のせいで殺してしまうくらいなら、変わり者として育てた方が余程マシです。職人等なら学歴は必要ありませんしね。

その他の回答 (11)

回答No.12

みんなが平和ボケしてるだけですよ! 問題を探せばどっからだって出てくるし(例えば浮気したのはされる側にも・・・みたいな) あとやっぱり報道しかたかも・・・ こういう問題は昔からありましたよ。(報道されてないだけで・・)

noname#148093
noname#148093
回答No.11

うーん、確かに思うところがあります。 まぁ、話題作りでスポットを当てて報道しているせいもあるけど、 実際はかなりオブラートに包んで報道したり はたまた、視聴者を誘導る報道もしていると思うけどね。 事件が起きた。すべてその年代の物はそうだ!と思ってしまう傾向もあるし.... とか言いつつ、被害の大きさや悲惨さを隠し報道しそんな物と思い込んでいる人もいるし... そのために報道関係者がPTSTになったり.... 物少なくなってきて価格が上がると報道し、買いだめの助長したり価格を上げたり... 本来この部分を報道した方が良いのではと思う方を伏せる傾向はあると思う.... 利益優先、○○報道規制優先を無くせばまた変わると思うけど....

  • polpol-v
  • ベストアンサー率35% (74/207)
回答No.10

おっしゃりたいことの主旨は理解できます。やはり、日本の社会はおかしいと思っています。 一番がモラルの低下です。 なんでもありを許しすぎてます。 そして、つながる話なのですが、我慢、忍耐力がありません。 これは全てセットのはなしです。 やはり、そのあたりから見直していかないとどうしようもありません。 日本人はどうしようもなく品位が落ちてきている、この自覚からはじめないといけないと思います。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.9

 私には子供が居ます。  現在小学生ですが、保育所や学童、小学校と先生達や他の保護者の方などの話など聞いての私なりの考えです。今後講演会など実態を聞いてくことでまた変わるかもしれませんが。  まず、大まかに言えば社会的要因が大きいです。そして子供達は大人達からの影響が大きいです。  大人達がマイナスの言葉ばかりを出し続けています。政治の世界にしろ実社会にしろ、失敗などをしつこく責めたりしする。出来る出来ないだけの判断等々、子供にとって頑張る気持ちを無くすような社会を作っている。不安だけが増大している状態です。  それが子供達に伝わっているのです。だからいじめを無くそうとしても難しい状態です。大人の世界でいじめが無くなれば、その解決方法などが子供に伝わっていじめが減る可能性が出てきます。  ある小学校の元先生が親も先生も子どもも精一杯な状態でゆとりなんてないと。ゆとり教育とは違いますよ。生活の状態、先生が多忙になるような面倒な事務処理等々。子どもも親が忙しいので質問も悩みも相談出来ない状態。その不満などが子どもどうしでぶつけ合っている状態のようです。問題が起きるには、その原因となるものがあります。それは本の些細な事だったりもします。お互いの気持ちを自由に言えない状態などでのトラブルも多い。言えば「ごめんなさい」で終わることも大げさになったりと。  学校での取り組みとして、作文という形で子どもの心を読み取ることをされている先生も居ます。作文の出来悪いは関係無く、何を伝えたいのかが分かるのです。ある先生はそれを読み解くのにしばらく時間がかかった物が有ったけど、有ることを切っ掛けに理解して、子どもにこのことを伝えたかったのかな?と聞くとうれしそうな顔が有ったそうです。子どもと先生との信頼関係が出来ているとトラブルもないのです。また子ども同士での信頼関係も大切です。以外と子供達だけで解決する能力もあるようです。多少はアドバイスは必要だけども小学生からでも十分に可能なんですね。  大人が適度に干渉することが大切ですが、多くが干渉しないか、しすぎる状態なので信頼関係が出来ていないのでしょうね。  現代はデジタル思考ばかりが主流ですが、アナログに戻しませんかと提案したいですね。  そういうこともあり、小惑星探査機「はやぶさ」のミッションで培ってきたことが求められているのかなと。世の中には答えは二つでもない。沢山あるんだよと。

  • ekopon
  • ベストアンサー率10% (111/1076)
回答No.8

大震災で少しは毎日の生活や心を見直すかと思いきや、 本当に悲しい事件が次々と続きますね。 質問者様と同様のことを身近かな年輩の方々もよくおっしゃっています。 確かに嘆かわしいことですが、私個人としては、 社会や時代・風潮・教育に因を求めるのには疑問を持っています。 なぜなら、太平洋戦争の戦中戦後についていろいろ調べると 信じられないほどの人権侵害・人命軽視が堂々とまかり通っていたことを思い知ったからです。 また、昔の新聞の記事を見ると残虐・戦慄的な事件がけっこう多いのに驚きました。 「八つ墓村」のモデルになった津山事件は大正時代でした。 外国人が「日本人の国民性に感動した」と記録した頃に起きた関東大震災では朝鮮人虐殺がありました。 信長・秀吉とて現代なら大量殺戮者でしかありません。 幕末は辻斬りが横行し、維新後も子供は口減らしとお金のため売り飛ばされ・・・ 一体いつの時代が、良い社会だったと言えるのでしょうか? 私が憧れている国はブータンなのですが、 もしかしたらそこにも闇の部分がないとは言えないと思っています。

noname#203300
noname#203300
回答No.7

 社会や教育に責任を求めるのは簡単ですし、全く問題がないとは思いません。  でも、それなら日本中にそういう中学生が溢れている筈です。  一番の問題は“親”でしょう。“親”になる資格のない人間が“親”になって、それがまた子を産んで“親”になる。この『負のスパイラル』が結局、社会や教育を歪めることになるのでしょう。  ある研究者が「正常に戻すには“舵”を切って50年かかる。」と言っていました。未だ“舵”は切られていません。

  • wildthing
  • ベストアンサー率15% (185/1186)
回答No.5

それにしても質問長すぎ。(笑) 途中でくじけそうになりましたが やはり興味がある内容なので 頑張って読破しました。(笑)  私に言わせて見れば心のIQの低い大人が そのまま親になって 親がどう子供と接するのかも分からないまま 親をしているので子供の中で不満がたまってその怒りや不満を外に向けるのだと思いますが。 だって考えてもみてください。いいお母さんとお父さんの平和で幸せな家庭。 家庭では幸せでいいことでも悪かったことでも何でも話せて 悪かったことも批判をされず 今度から気をつけた方がいいね。でも 一度目の間違いは誰でも犯すことだから仕方ないね。二度目をしないように気をつけようね。と言われ。 親としてあなたのことはとても誇りに思っているよ。心から大好きだからね。と毎日親に言われて育っている 他人に全く嫉妬もない子供が なぜかいきなり他人を傷つけたいと思うようになると思いますか?大体においていじめっ子はまず親にいじめられています。 これは私の経験上 殆ど100%です。 だから不満の持って行き所がなく自分より弱い相手をいじめるのです。 うちの息子が昔仲良しだった男の子がいじめっ子的なことをしたり言ったりうちの息子にしてきたので どう対処しようかな?と思っていたときに 家の息子に根掘り葉掘り聞いたところ あの子の家に遊びに行ったときには あの子のお母さんいつもあの子に怒鳴っているからね。やさしく話しているところを見たことがないと言っていました。僕にあんなお母さんが居たら 今の僕は全く違う人格の人間になっている。 これは100%確約できると言っていました。私もそう思います。

noname#185422
noname#185422
回答No.4

こんにちわ、No.3のものです。 追伸、昔は仲間同士の喧嘩は日常茶飯事でした。 しかし、そこまですると死ぬと・・・加減がわかっていました。 今の子供は、喧嘩(訓練?= コミュニケーション)が少ないので加減がわからない のです。ここで言う喧嘩とは体を動かす意味の喧嘩です。 ご参考まで。

noname#185422
noname#185422
回答No.3

はじめまして、よろしくお願い致します。 今回の集団暴行のみお答え致します。 この問題は、学校の方針?が世論に負けて衰退していると思われます。 教師が暴力をすると大問題になります。 わたしは、ある程度(死なない程度)暴力(愛のむち)しても良いと 思います。(軍隊などと同じで、統率するためには少しは必要です) すなわち、ゆとり教育ということが失敗した今、再び昔のスパルタ教育が あったほうが子供が成長をする気がします。 ご参考まで。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>今の学校では、いじめの問題ですら解決出来ません。 宗教法人「幸福の科学」は、那須に全寮制の中学・高校の学園を開校して2年目に入りました。なぜ宗教法人が学校を作ったかというと、大川隆法総裁の長男が酷いイジメにあって、両親がいくらがんばっても学校側の隠蔽体質によって解決しないし、教育委員会もあてにならず、結局は転校することになったというイジメ事件がきっかけです。 この事件により、昔から幸福の科学は「教育をやりたい」という目標はあったものの、「もう、直ぐに学校を作らないと日本がダメになる!」と考えて学校を作られたそうです。 >>1つに、何も考えずに妊娠のリスクが伴う行為を平気で出来る、責任能力の無さ。 もう1つに、出来てしまった子供を養う責任を持つことをしないという、精神性の無さ。 日本では、がんばって東大などを卒業して大企業に入社できるような、いわゆる「エリート」になって安定して高収入を得られるように勉強するってのが目的になっていると思います。でも、その自分の努力で得たすばらしいポジションにともなう義務や責任感について教えることは、全く無いですよね。 幸福の科学学園では「高貴なる義務を果たせ」として、高い地位についたものは、高収入が得られるだろうが、それにともなう義務も重くなると教えています。英国では、騎士道ってのがあって、戦争などあると貴族が国を守る責務を果たすために真っ先に戦場に向かったといいます。英国が衰退ぎみになったのは、第一次大戦で、多くの優秀な貴族が戦場で死んだためという説を目にしたこともあります。 エリートがいくら、「みんなの為にがんばる!」といっても、「それって、独りよがりじゃん!」とか「それだけの金もらってるから当然」というような批判もあります。「同じ人間どうし」の意見と考えられたら、説得力はありません。 人間の上に存在する「神」の存在を肯定し、それを根源として「宗教的な教え」があるから自信をもって頑張れるようになるのですね。 >>私は、中学生の集団暴行の問題を見て、それが起きた原因はその子らの家庭事情だけに留まらず、学校の教育方針。更には、その根幹に存在する日本の社会性に問題があると思いました。 そのとおりです。幸福の科学学園を紹介した書籍『高貴なる義務を果たせ/幸福の科学出版』が書店に出ていますが、この中で現在の教育(主として公立)や日本人の社会性の問題点が指摘されています。 そして、「いくら教育を批判してもダメだ。自分たちの考える教育を実施できる学校を作って、素晴らしい人材を多数輩出することで証明するしかない!」というのが学園の設立目的のひとつでもあります。 ちなみに、この書籍を読むと「こんな学校で教わる学生なら、学力が伸びるのは当然だけど、それ以上に社会・経済を成長させるすばらしい人間になるんじゃないかな?」と思わせられます。

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