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人生設計ができません
私は今無職で23歳です。 先月四月で一年働いた会社(運送業)を退職しました。 退職理由は仕事がつらかったという簡単な理由でした。 辞めた後はweb業界を目指そうとスクールに通おうかと考えていて、退職すると同時にスクール選びを始めました。 しかし、行こうと思うスクールを絞ったところで、ある不安が出てきました。 「これでいいのか?本当にこれがしたいことなのか?」「もしまたつらくなってやめたくなったらどうしよう」 私は大学選びの際も、IT業界に就職してエンジニアになろう、とろくに調べもしないまま情報工学の大学に入ったものの、受ける授業に興味が持てなくてだらだらした大学生活を送りました。 就職でも自分のやりたいことがわからないまま、学科とは無縁の業種につきました。 今やろうとしていることが生涯やっていけるものか、今の段階ではわかりません。 お金もかかるし、すごく不安です。 同じような体験をしている方、または経験がある方いらっしゃいますか? またアドバイスがあればお願いします。 厳しい回答もお願いします。
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- thomas1061
- ベストアンサー率39% (122/312)
わたしも、20代の頃は同じように悩みました。 長く同じ会社に勤めて、それなりの責任ある仕事をしていたり、やりがいを持って働いている女性をうらやましくおもっていましたし、何もない自分を不甲斐なくも感じました。 転職も何回もしました。 ある程度の目標を持って工業高校に行ったものの、部活の方に力を注ぎすぎて、専門知識は何もないまま、なんとなく関連の会社に入っても、あなたと同じ・・・やりがいや楽しさを見いだせない。 思い切って違う職に就いてみるも、色んな理由はあったにしろ続かない。 でも、30代になってようやくしたいことが見つかって、今それに向けて子育てしながらコツコツ準備をしています。 わたしの話ばかりになりましたが、要するに“大丈夫ですよ!” 人によっては、若い時にそれを見つけられる人もいるし、そうでない人もいます。 例えば、結婚して子供ができてから初めてハンドメイドの楽しさを知り、それを仕事にする人もいます。 40代で始めた音楽の趣味が仕事になった知り合いもいます。 そして、今やっていることも、先々良い方に転がることもあります。 わたしがしたいことは、お客さん商売なので、数々の転職で多方面に知り合いが多いことが、逆にいい結果につながっています。 無駄なことってないんですよ・・・きっと。 もし、わたしが当時の自分やあなたに何かアドバイスするなら、もっとたくさんワクワクすることを見つけて楽しみなさい!です。 仕事で自分を見出すのもいいとおもいます。 でも、仕事で見つけられないんなら、他のことで自分のやりがいを見つけたっていいとおもうんです。 何か、趣味とか興味あることとかありませんか? そんなのをどんどんした方がいい。 仕事は一応するとして、まずはあなたが“これしてると楽しい!”っておもえることを探した方がいい。 もしかしたら、そこにあなたの人生設計を見つけられるかもしれません。 わたしは、仕事で見つけようとしすぎました。 でも答えは趣味や仲間の中にありました。 あなたも、もしかしたらそうかもしれない。 趣味をやってたら、自然と仕事も楽しくなるかもしれない。 とにかく若いんです。 仕事や先のことばっかり考えず、楽しむことを忘れないでくださいね。 人生って一回きり。 若い20代って時代も一回きり。 どんどん楽しんでください。 人生の設計なんてしてる暇はありませんよ! お金がかかることでためらっているなら、まずは寄り道で違うことしたっていいじゃないですか。 あなたが、ちょっとでも楽しそうと思えるならスクールに通えばいい。 行った方がいいかなぁ・・・くらいなら、やめてた方がいい。 迷うなら色んな人に会うといいですし、今はネットもありますから、実際にIT系の人とお友達になるのもいいとおもいます。 とにかく!楽しいことを探してくださいね!
- shepherd_100
- ベストアンサー率34% (42/121)
組み込み系のエンジニアをしている者です。 IT系に限らず技術系の仕事はその分野に興味が持てないと、まず無理ですよ。 全く興味が湧かないままスクールを出て仮に就職出来たとしてもすぐに仕事についていけなくなると思います。 ただ大学で学ぶ情報工学とスクールで学ぶ実践的な技術は別物です。 大学では興味を持てなかったこともスクールでは興味を持てるようになるかもしれません。 まずはご自分がやろうとしている事に興味を持つようにして下さい。 それと情報系と言っても職種は幅広くあります。 質問者様は何故その中からweb業界を選んだのでしょうか? 将来性や就職のしやすさで選ぶのではなく、情報系の中で少しでも自分が興味が湧きそうな分野で選んだ方がいいと思いますよ。 まだ若いし選択肢はいくつもあります。 じっくり考えて、一度方向を決めたら迷わず頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 まだまだ調べが足りないのがわかりました。 じっくり調べ、考え直していきたいと思います。
- satsuma1981
- ベストアンサー率61% (84/137)
こんにちは。 web業界を目指そうと思ったきっかけはなんですか? 質問者さん本人もおっしゃっている通り、“ろくに調べもしないまま大学を選んだ”という経験があるんですよね? まずweb業界といってもどのような仕事をするのか、そのためにはどんな資格が有利で、どのような勉強をするのかなどなど調べましたか? 思いつきで仕事を選んで数年で辞めるという生活、若いころはチャレンジ精神があっていろんな経験を積めてデメリットばかりではないと思いますが、将来、転職ばかりの経歴が残ると会社は良いイメージ持たないと思います。 うちの会社にしても“また飽きて辞めてしまうんじゃないか?”と思われる可能性大です。 私事ですが、看護師をやっています。 高校の時は飲食店でバイトをしていただけで、大学進学を考えていたのですが、事情があり大学はいけませんでした。 その時に高校の先生が働きながらでも学校に行き資格を取れると今の病院を教えてくれました。 専門学校の費用や奨学金も病院負担でした。 10年以上前ですが、その時から就職難の時代でしたので、手に職のこの仕事は私自身というより、親が大賛成でした。 私も安易に進んでしまいましたが、もともとやりたいと思っていたわけではなかったので、留年したりとかなり寄り道しました(笑) でも途中で辞めたら今後も同じようにすぐあきらめる人生になるのではないかなと思い、今の病院は勤続12年を超えました。 どんな仕事でもそれぞれキツイことはたくさんあると思います。 それでもなにかメリットを見つけて続けることも必要だと思います。 私は給料と就職に困らない以外は嫌なことばかりですが、なんとか続けてこられました。 自分が限界と思うところをもう1歩進んで壁を越えてみてください。 それでもダメなら無理して続けることはないと思いますが、とにかくその職に関して調べ上げて自信を持って進めるようにしてください。 生涯やっていけるかどうかなんて、誰にもわかりませんよ。 私もわかりません。 がんばってください。
お礼
考えてもわからないことを考えても仕方ないですよね。 もっと身近な大事なことを考えていなかったことを教えられました。 ありがとうございます。
- 540401
- ベストアンサー率15% (6/40)
人生設計を立てて、全くその通りに生きている人(生きていけている人)なんてそうそう居ないと思いますよ☆ みんな、毎日手探り状態ですよ。 明日がどうなるかなんてわからないのですから。 考えるよりも、まずは行動してみては? 将来の事、考えて安心する人なんていますか?色々考えて不安になるだけだと思います。 着実に一歩一歩前に進めばいいと思います。毎日を過ごせばいいと思います。 振り返った時、充実していれば幸せだと思います。 やろうと思っている事があるのなら、やってみるべきだと思います。 もしも挫折してしまったら、そこからまた前に進めばいいと思います。 楽観的に思うかも知れませんが、それが基本だと思います。
お礼
やってみないとわからないこともありますよね。 ただまだまだ調べ足りないということがわかりました。 もう一度調べなおしてわからないことがあればやって確かめようと思います。 ありがとうございました。
- Hiyuki
- ベストアンサー率36% (2604/7183)
そんなことは悩んでも意味ないでしょう。未来は誰にもわかりませんから。 ただ、すでに興味が持てないと分かっている分野に改めて挑む目的はなんですか? そのへんが適当なままなんじゃなですか? それと、「これでいいのか?本当にこれがしたいことなのか?」 と考える時点ですでにだめです。 どの仕事だって、大抵の人は望んでない仕事をやっているはずです。全部にしろ、部分的にしろ。 そうではなく、以下にそのなかで面白いことを見つけるかです。 何でもかんでも楽しい仕事なんて殆ど無いです。特にあなたのように興味や目的意識が曖昧だと辛いことはただ辛いこととだけしか捉えられないでしょう。 ではなく、以下にその中から興味を持てる部分を探し、小さな達成感を積み上げられるかが重要ですよ。
お礼
Hiyuki様も他の回答者様もおっしゃられた通り、私にはやろうとした動機、調査があいまいで足りないことがわかりました。 まずみなさんに指摘されたことをなおしていきます。 回答ありがとうございました。
お礼
趣味ですか・・・ そうですね、私は仕事からでしかやりたい仕事を探していません。 もう一度一から考え直してみます。 ありがとうございました。