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ビンラディンさんの正義とは?
- ビンラディンさんはアルカイダというグループで横暴な大国に対抗しているため、正義の味方とも言える存在です。
- しかし、彼が無関係の市民を殺したという批判もあります。同様に、ブッシュなどもただの殺人鬼とされることもあるため、喧嘩両成敗の視点で考える必要があります。
- 日本的な考え方は欧米やアラブでは合わないかもしれませんが、日本が調停役となり双方の間に立つことで名を残す可能性もあります。
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どちらが正しいか、といえばビンラデンさん でしょう。 米国のやっていることはひどすぎます。 しかし、日本がどっちの側につくべきか、と 言えば米国です。 米国の方が千倍も怖いです。 米国についた方が国益になります。 調停は無理でしょう。 日本には、そんな外交力はありませんし 外交力を裏付ける軍事力もありません。 そもそも、自国の防衛を米国に委ね、 自分で自分のことも決められない日本に そんな資格はないと思います。
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- simmetrix
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9.11テロで亡くなった日本人遺族の前で正義の味方だ言ってくれば。 日本人犠牲者がいる以上第三国ではありえない。
私は別の質問にも回答で書きましたが、ビンラディンが死刑なら、ブッシュ親子も死刑対象になると考えています。今も不安定な中東情勢やアフガン問題等はアメリカが介入していますが、、まぁロクな事が起こった事は無いですわなぁ。唯一「成果」があったとすれば、クリントン大統領がイスラエル首相とパレスチナ解放機構議長(当時の議長はアラファト)を握手させ、パレスチナ暫定自治政府をイスラエルに認めさせた事ぐらい?かな。あとは、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、、、、。ロクな事してませんな。では日本が仲介に入れば良いんでないか?と思うでしょうが、国連の常任理事国でもない国が間に入ったって、国際世論は納得しません。それに日本の外交下手は世界に知れ渡っていますし、今の国会議員に「火中の栗」を拾いにいく情熱家もいないでしょう。 早い話が、アメリカは少し大人しくして、余り中東やアフガンに内政干渉しなければ良い話なんです。しかし「世界のアメリカ」という変なプライドを持っている為に、それが出来ないんですね。困ったもんです。 あえて日本が外交で成果を得た?のを挙げれば ・小村寿太郎外相の「関税自主権の完全回復達成」 ・鳩山一郎総理のソ連との国交回復(領土問題は置き去りになった) ・吉田茂総理の「サンフランシスコ講和会議」 ・田中角栄総理の中国との国交回復(これも領土問題は置き去りになった) ・中曽根康弘総理とレーガン大統領の揺ぎ無い信頼関係 ・小泉純一郎総理の北朝鮮訪問 ぐらいなものかな?