私は消防士ではありません。主人が消防士です。
ので、参考になれば。
3.消防学校に入った時点で「やばい」と思ったようです。相当厳しいみたいですね。毎日訓練・勉強が6~9ヶ月も続くのだから、それはそれは大変なんでしょう。また男社会、階級社会なので、下っ端には非常に辛いようです。資格・昇任試験の勉強も常にしてますね。24時間勤務なので(実際は残業もあり、それ以上)不規則な生活が余計に体を疲労させるみたいです。救急隊は平均寿命が短いそうです。
4.私が見てる限りでは、社会的信頼があること、福利厚生がしっかりしてること、給料がいい、休みが多い、非日常を仕事で扱うので緊張感がある、など、他にも沢山あるようです。
5.採用区分がいくつかありますが、一般のサラリーマンよりはいくらか高いです。夜勤・休日・祝日手当てがつきますので、さらにアップします。階級・年齢なども加わると、さらにアップします。大卒で平均では・・・おそらく手取りで23~25万くらいはいくんじゃないかな?(不確定情報ですので、実際にお調べになった方がいいかも)消防学校時代は逆に安いようで、手取り15万なんて感じだそうです。
6.ポンプ隊・救急隊・レスキュー隊に体分され、最初はポンプ隊からスタートするそうです。火を消すのはもちろん、傷病者の応急処置・災害時の救出活動、さらには消防署の食事当番・掃除・事務処理・地域の防災指導・警戒などなど、他にもたくさんやることがあるようです。
色々書かせてもらいましたが、私自身が消防士ではないので、誤解や足りない部分が多いと思います。やはり近くの消防署へ行って実際に聞いてみるのがいいと思います。
主人を見ていて、消防って大変な職場だなぁ、とつくづく思いますが、せっせと働いてる姿は非常にかっこいいです。たまに可哀想になるときもありますけど、いい職業だなぁって思いますよ。
がんばってくださいね☆
お礼
皆様色々と教えていただきありがとうございました。消防士になるのは、すごく大変なのはよくわかりました。やはり命の危険と隣り合わせなんだから、厳しいのは分かっていましたが、実際に聞いてみると、やはり想像とは違う事もとてもよくわかります。もう一度良く調べてみて、受けるかどうか、決めたいと思います。皆さんありがとうございました。