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ネットオークション
こんにちは。 コンサートのチケットがあまってしまったのですがネットオークションに出品しても法律的な問題はないでしょうか? ダフ屋と言われる人は何が悪くてネットオークションとどう違うのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
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ネットオークションで転売目的で大量に出品していれば、「ダフ屋行為」として摘発されることもあります。 最近のニュースを参考URLに記入しておきます。 個人で余ったものをオークションに出す場合は問題ありません。 おかしな話しですが、程度問題というこになると思います。 ここらへんは、まだまだ法律がネット社会に追いついていない現状ですね。
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- tatahina
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回答No.2
確か「ダフ行為」は公衆の場(道路上や会場前・会場内)での取引を禁じているはずです。 オークションは皆に見られますが、閉鎖されたサイト内での売買なのでダフ行為になりません。 ダフ屋はその場で現金が欲しい為に直接取引きをしています。 公道上での売買は法律違反になります。 オークションでは、販売開始価格を購入価格(チケットに印字されている価格)でスタートすれば何も問題はありません。 あとは買う側の人が価格を吊り上げてくれますので。
- babysakura
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回答No.1
まず最初に、当方弁護士ではありません。素人の意見として参考程度に利用なさってください。 だふ行為との違いははもっとも簡単に言うと、転売目的でチケットを取得するか否かです。転売目的であればネットオークションであっても逮捕された例があります。転売目的かどうかを判断する明確な基準はありませんが、継続性(何回も取引している)、出品量(席を買い占めている)、組織的か個人的かなどを総合的に判断しているようです。ですから、貴方の場合は全く問題がないと私は判断します。