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息子の就活について
こんにちは。私は現在大学生の息子を持つ都内在住の者です。 息子はいま大学4年生で就活中なのですが、今回の震災で就活が難航したようで随分疲弊している様子です。親として何かサポートしてやりたいのですが、私の時代とは就職状況も違いますし、効果的なサポートをしてやれず悩んでいます。 インターネットでも少し調べたのですがいい情報が見つかりません。どなたか同じような環境だったり、または経験のある方、ぜひアドバイスよろしくお願いします。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
(1)口利きですかね。 これには2通りの意味があります。 1つは単純な口利き。就職先を紹介できる。入っちまえばなんとかなるってのもあるし、 厳しいと思うならそういうサポートもアリでしょう。ただしカネ払ったり黙ってやるべきじゃないですけどね。後で揉めますよ。 もう1つは社会人(A社の部長さん)に合わせてみること。ふつうにメシ行くだけとかでいいですよ。 別にお父さんの友達でいいし、親戚のおじさんでもいいんです。 親子だと意外に見えないし、見えても子供は聞かない。 「と言うよりも、その髪型、喋り方ってありえなくない?」 「大学に3年間もいて、自分の専攻してる本3冊も挙げられないとかアホ過ぎると思わない?」 こういう事は意外に親も分からないし、親子互いに甘えがあったり、ベクトルがズレてたり(ほんとどーでもいいことばかりに目がいったり)することが多い。 (2)(本人もですけど)あなた自身が、就職活動生になること。 「震災で就職活動が厳しく」とふつうに言ってますけど、 昨年度を100とした時に、今年度予定が幾つになるか、あなたは言えますか? 言えないでしょう。 だって下がってないですから。 震災はただの言い訳、あるいはデマ信じてるだけですよね。 ちゃんと調べようともせずに、無駄に焦ってる情報弱者の典型です。 一部業界、企業は黒字ですし、むしろ採用予定者数を増やしてすらいますよ。 例えば「翌年度は50%の企業は採用数を変えず、30%以上の企業は採用者を増やす予定」と言う 情報がこないだの新聞にありました。 ならば、「今年は留学してしまって、(有利な)来年度就職活動すればいいでしょ?」ってアドバイスもできる。 そういう情報をきっちり掴む、それを生かす。 本人の問題だけど、そういう努力もしなきゃ決まらないですよ。だって口だけでどんなに言っても、中身がないってのは怠け者かバカかどっちかってことになります。それじゃ誰も採用してくれませんよね。 (3)マナー 最近はディナーミーティングなどの流行りもあったりするぐらい、意外に見られます。 ってことは実は学生はここが弱く、ここで差がつくことが大きい。 今の時代は「お父さんの職業は?」とは聞けないから、 住所や学歴(意外に小中高見てる)などの情報から相手を読む、ペンや箸の持ち方など。 特に業界によって(マスコミや金融、事務、一般職など)はかなり重視して見る。 マナーは家庭教育なので、これは親が頑張れる部分でしょう。
- n_kuramochi
- ベストアンサー率0% (0/0)
お役に立てるか分かりませんが、私の知人に最近就活ゼミという会社を作った方がいます。 就活の塾のようなものなのですが、ここのホームページには誰で閲覧できる就活情報が豊富にあるのでぜひおすすめします。 また、最近は親御様向けのセミナーも始めたようなのでよかったらご覧になってください。
- 参考URL:
- http://shukatsu-seminar.com/
- hiroshi117117
- ベストアンサー率0% (0/4)
都内で教育業を営んでおります。 さて、必要なことは大学で学んでいるはずですので、 何もサポートをしないことが最善ではないでしょうか。 もし、それでも尚、サポートをというのであれば、状況は変れど、 今後もその必要性は生じてきます。 また、親御さんの時代の就職状況と比べるのであれば、上手くいかないことが あれば常に、周囲の状況に責任転嫁するということに通じてしまいます。 就職活動が上手く運ばないのは、自分の責任。昔も今も変りません。 つまり、それを悟ることから、次のステップが見えてくるはずでしょう。 御健闘をお祈り申し上げます。
- bouyatetu0
- ベストアンサー率10% (29/272)
息子さんのエントリーシート、ぜひ一緒になって書いて下さい。 説明会も隣でしっかり聞いて、面接も控え室までついていき、晴れて入社した際には、入社式にご出席ください。
- datchi417
- ベストアンサー率27% (515/1904)
親ができることと言ったら子どもさんへの精神的サポートくらいです。 間違っても、子どもさんが応募している企業へ問い合わせるようなことはしないでください。 その瞬間に「こいつは、親がいないとなんもできないヤツなのか?」とか「採用して働き始めてからも親が口出しするんだろうか?」と一気に評価が地に堕ちます。