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会社社員と個人の使用人との違い
社長と、社員2名でやっている株式会社に勤めています。 入社時は社会保険雇用保険に入らせてもらったのですが、先日社長から「手続きとか保険料とかめんどくさいので、一旦形だけ退職として保険を全部やめてほしい。その後、給料を10万上乗せするので、保険とかは自分でやってほしい」と言われました。 給与計算や毎月の振り込みがめんどくさいらしく、給料は「月いくら」と決めた金額を銀行の自動送金で決まった日に勝手振り込まれるようにしたい、とのことです。 自分たちが心配するのは、そうなると会社の社員といえるのかな、ということです。なんか、個人に雇われてる使用人という立場になるような気がして・・・ 詳しいことは何もわからないのですが、そうなった場合、会社の社員としての立場と比べてなにか自分たちに不利なこととか、税金面などでの面倒なこととかが出てきたりしないのでしょうか。 自分としては、出来れば雇用保険だけでも継続して欲しいのですが、社長に言っても「その分はオレが保証する、一生面倒みてやる」と言われてしまいます。
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- comattania
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回答No.1
給与計算等は、確かに面倒な仕事です。貴方たちの給与計算をして、税務署には所得税を市民税は市役所に、社会保険はそれぞれにと、その保険料なども振り込むわけですから、たった二人の事務も、1時間はかかるでしょう。社長の言い分解りますが、これ、出来ないんです。法律で、止~めたって、放りだすわけにはいきませんから、社長の代わりに、社員の誰かがお手伝いしたらどうですか?どうせ、3人だけの会社でしょ?みんなオープンになって、やりがいも出ますよ。
補足
さっそくの回答ありがとうございます。 社長はいわゆるワンマンで、会社のことはなにもかも自分でやらないと気が済まない人です。 以前に事務員さんがいたこともあるのですが、なにもさせないので事務員さんは「仕事がないのでいる意味がない」と辞めていきました。 なので、自分たちが手伝うなど、もってのほかなのです。