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大学の授業で「食料」をテーマに調べ学習があります。
大学の授業で「食料」を大きなテーマとしてさらになにか小さなテーマを一つ決めて調べ学習をしてプレゼンテーションを行うことになりました。 食料といってもたくさんテーマがありすぎて何について調べるか迷っています。 なにか「これについて調べると面白いよ。」とか「これからこれについて知っていると役に立つよ。」 などみなさんのおすすめのテーマがあればぜひ教えてほしいです!よろしくお願いします!
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なんかおもしろそうなので、いくつか上げてみます。 ・食料自給率(日本でも、諸外国でもok) ・世界の食料事情(アジア、アフリカ、南北アメリカ、ヨーロッパ、地域を限定してもネタは色々) ・フードマイレージの問題とか、水の問題とか(この辺はデータ集めが大変そう) データ関係は、農林水産省のホームページとかFAOとWHOのデータベースなんかを見て回ると色々あると思います(英語のデータも多いかもですが) 大ざっぱなデータなら、大学図書館の統計資料のあたりを見て回ると色々あると思います。 最初は農業白書、世界統計図会あたりを見てみてその中に書いてある、元データを遡ってみるとかですかね~。 最近は、食料問題の本も結構出てますから、それらを読んでみてテーマを探すのも良いのではないでしょうか。 学生なんだから、おもしろそうなネタで突っ走っても良いと思いますよ。 学者先生が、何年も掛けても答えが出ているわけではない問題ですから、結論がよくわかりませんでしたとか、自分はこう思う、でも良いと思いますよ。 (ただし、データ集めや整理に手を抜くと、先生の厳しい突っ込みが・・・・あるでしょう><) おもしろそうだと思ったら、突っ走れるのが学生のうちの特権ですよ~~~ 極端なはなし、先生に「こういうデータを探してるんですがどこにありますか?」と聞いても良いんですよ学生は! (ただし、まずは自分で少しは探してみて見つからないのが前提ですけどね) せっかくですから、自分がおもしろそうと思ったテーマに取り組んでください 先生は、完璧なモノなど求めたませんから気にしなくても良いです。 先生が、怒るのは、自分で何も分析と整理をせずにwiki(や論文、白書、著書)の文章などを切り貼りしたときです。学者は研究や本を読むのが好きな人がなるんですから、学生が手に入れれるレベルのデータはだいたい持ってます。ヘタな小細工はやめた方が良いです。 痛い目を見た元学生の忠告です。 きっと、何か興味のある方向はすでにあると思いますから、頑張ってくださいね。
お礼
非常に丁寧に回答していただきました。参考にさせていただきます。ありがとうございました。