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暖機運転の必要性について
- 昔の自動車の暖機運転と現在のやり方の違いについて、環境問題を考慮し省略できるのか検証する
- 自身の経験から、暖機運転が短く省略できる可能性を示唆する
- トヨタクラウン・ハイエースの使用実績を参考に、暖機運転の必要性について考察する
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質問者が選んだベストアンサー
暖気運転しないと数値的には金属部が摩耗しやすいのは確かです。冷間時は摩耗率があったまっている時の1000倍とも言われます。あくまでも数値的にですよ。目に見えては分からなくとも暖気運転にはそれなりの理由があります。どのメーカーの最新車種でも未だに冷間時にアイドリングを高くするようにCPUのセッティングをしているのがその証拠です。 しかし最近の車はエンジンオイルの質が飛躍的に向上していますし、すぐに走り出してもCPUの方で勝手に制御しますので、長い目で見てしかも数値的には何らかの差が出たとしても、目に見えて不具合なんて起きません。そうでないとハイブリッドカーなんて暖気できないじゃん!…という事になります(冬はちゃんとエンジンかかったりしますが)。 それと暖気運転のご質問なのにオイル交換のことまで持ち出す方がいらっしゃるので、勘違いが起きないように訂正しておきますね。私は元整備士ですが、オイル交換をサボって、たとえオイルが入っていたとしてもエンジンが焼きついた車なんて何台も見てきています。それに焼きつかなくてもオイル交換のサイクルが長くてオイル漏れを起こす車は本当に多く修理しましたよ。質問者様の場合はメンテナンスをしっかりやっているので心配ありませんが、他の方が勘違いするのいけないので、一応捕捉します。
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- oska
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>個人的には、暖機運転はもう少し短く、省略してもよいのでは?と思っています。 自動車メーカー各社では、超寒冷地を除いて「暖機運転不要」となっています。 某車種の取説には「エンジン始動後、直ぐに走行しても問題ありません」との記載がありますよ。 但し、直ぐに高回転までエンジンを回さないという注意書きがありますがね。 現実問題として、エンジン始動後5分以内で高速道を走る事は少ないです。^^; 質問者さまの暖機運転。超過保護ですね。 推測ですが、将来エンジンの反応が遅い状態になる可能性があります。 (不思議な事ですが、中古車になると前所有者の運転状況が分かりますよ) 最近の車は、電子制御です。 キャブレターは、インジェクションに変わりました。 環境(気温・湿度など)で、最適な燃料供給とか点火時期を調整しています。 自動車は、自動車に任せてしまいましよう。 自動車=Automobileの”Auto”が、徐々に「自動」に近づいたのです。 暖機運転をしなかった事でエンジンが故障した! 自動車メーカー(特に設計部門)にとっては、致命的な事件となります。 南極とか北極など、異常な環境では暖機運転は必須ですよ。
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- 4 1/2(@1143)
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>>エンジンを掛けたら水温計の針が動き出すまで、停止したまま待つ。 インテークマニホールドが暖まらないと気化しないガソリンがシリンダーに流れ込むキャブの時代のお話です。 現代の車は、シートベルトを装着してからエンジンを始動し、即座にDへシフトして走り出すのが正解です。
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- mrsamama
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昔の車は、エンジンオイルが冷えてネトネトしていると、 動きが悪くてノック(って、わかりますかね?エンジンがスムーズに回らないというか) したりしました。 今はオイルの粘性とかも改良されてるから、さほど問題ないと思います。 ただ、エンジンが一定の温度になるまで、 どうしてもアイドリングを高くする設計になっているので、 回転が高くなってガソリン無駄、うるさい。 そして走ると、踏んでなくてもいつも以上にスピードが出ちゃう。 注意が必要。 ちなみに、スグに走ってしまえば、すぐにエンジン温まるので、 アイドリングが正常(1000くらい?)に落ち着くのは早いです。 たいしてエンジン傷む時代じゃないから、かえってエコかもね。
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運転手の自由です 私の場合はシートベルトを締める時間が暖気運転時間
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