- ベストアンサー
寒い朝の暖機運転
私は盆地に住んでるので朝は結構冷えます。シート を引いておかないと窓ガラスが凍ります。それでも 通勤で毎朝車に乗ります。 こんな時に気になるのが暖機運転です。タイマー とか買って朝通勤前にエンジンをかけてもいいん ですが、エンジンだけ暖めるよりエンジンや ミッションも暖めた方がいいです。だから始動後 すぐに走って数分ゆっくり走ったのち、回転数 を上げます。 こんな感じがいいと聞いたのですが、実際どうで すか?結構距離を乗るのでオイル交換や慣らし運転 等気を使ってます。このように労わってやると 20万キロは走れますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は一冬に 2回くらいは10cm 以上の積雪がある所に住んでいますが、暖機運転をしたことはありません。始動後数分間はユックリなどという事もしませんでしたがエンジンに悪影響は有りませんでした。 ホンダ アコ-ド 1800cc SOHC で毎日往復 100km の通勤でした。10年で 23万km 走行して、燃費は 16.5km/L で乗り始めから殆ど落ちてません。 私はエンジンオイルも 1万km 毎の交換でしたが上記の結果です。毎日、長距離乗るならさほど神経質になる必要はないでしょう。チョイ乗り(短距離走って、エンジンを切る)を繰り返す方がずっと悪いようです。 私が唯一気を付けていたのは、エンジンを切る直前に空ぶかししないことでした。アクセルを踏んで回転が上がったときにキ-を止めると、エンジン内部に残った未燃焼のガソリンが内壁のオイルを洗い落としてしまうので、次のスタ-ト時に摩耗、傷の原因となるので良くありません。 あとタイミングベルトは 10万km を超えると本当に切れるので気を付けて交換しましょう。( 経験済みです )
その他の回答 (2)
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
色々な国に在住しておりましたが、マイナス10度程度は当たり前の処では、暖気運転を数分はしました。 やはり同じように一キロ程度はゆっくり運転をしました(出来る場所ではですが)。 毎朝現地の子供のアルバイトで車のガラス類は綺麗にしてくれていましたので、それだけで済みました。 これを頼む前は、デフォーガー使用でもっとかかりました。前が見えないですから(^_^;)。 お湯を掛けると凍りつくし・・・・フロントが割れたというのも聞きました。 ターボタイマーにリモコンスターターが付いていたのを使い始めたときは本当に便利ですぐに発車できました。 日本車(大型四駆)を使いましたが、10万キロ程度ですね。無故障だったのは(寒さでウィンドウガラスが内部プラスチックの破損で落っこちたなどは日常茶飯事ななので故障には入れていません(^_^;))。使用は半分はハイウェイ、半分は市内走行でした。 今やられている方法でよいのではないでしょうか?
- jenna
- ベストアンサー率13% (46/340)
冷間時の車のスタートとしては非常にGoodだと思います.このように車をいたわった使われ方をされる貴方の車は幸せだと思います. さて,20万km使えるかとなるとYesともNoとも言えません,それぞれ個体のバラツキがあるので. 一般論としてはタクシーのように比較的長距離を毎日走る方が距離寿命は延びます.しかし時間寿命は必ずそうとも言い切れません.私の知っている人は普通の乗用車で毎日片道70kmを通勤して,年間5万km近く走り6年間30万km走られた方がいます. タクシーだと年間10~20万km走るそうです.ただしきちんとオイルとかもメインテナンスしています.そのような気遣いも必要かと思います.