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パナホームか?へーベルハウスか?
いま、住宅の検討中で鉄骨系のパナホームか、へーベルハウスか、迷っています。パナホームの居住環境の良さを取るか、へーベルのロングライフ設計を取るか?なにかご意見をいただけますか?
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再び登場です。 私も読みました、某「メー○ーハウス」。 書き方に偏りがあったので、鵜呑みにはしませんでしたが、内容についてかなり営業さんに質問しました。 結局、すべてクリアにはならなかったので候補から外しました。 「メンテ費」とは「外壁再塗装費」のことです。 これは15年程度を目安に約100万円程度(?)掛かるようです。これだけ見ればパナの外壁はかなり魅力的に見えますが、どのメーカーでも多かれ少なかれ補修費用は掛かるわけで、それが事前に分かってるだけマシ、と考えています。 ヘーベルにした一番の理由は“強さ”ですね。 耐震性など数値で見える部分の他、実際に長年住んだ方のお宅を見て、その耐久性の高さが気に入りました。 逆にパナにしなかった理由は以下の通りです。 ・見積もりの細目を出して貰えなかった。(ビス1本まで納得したい性格なので・・・。) ・各ディーラーによってバラバラな対応でいまいち信用できなかった。(車を買う感覚で、近隣のディーラー同士で競合させました。) ・外壁の目地の劣化とサイディングの反りが気になった。(検討中の「サンネスト」は良かったんですが他のシリーズで反った外壁を目撃してしまいました。) 最後に、細かい要望を聞いてくれる営業さんというのも大きなウエイトを占めていると思います。 契約するとコロッと人が変わる営業もいますから、よく見極めてください。
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- maa
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どちらも鉄骨系ということもあり、私も両者比較しました。以下、私の感想です。 パナホーム ・設備のバリエーションが豊富 ・提案が上手(契約後のCGでのプレゼンはGOOD) ・(ヘーベルと比べて)価格が安い ・ディーラー制のため、地域により対応に格差がある(対応の悪いところも多い) ・(シリーズによるが)間取りの自由度は低い ・積極的な価格(値引き)攻勢 ヘーベルハウス ・グレードが違っても基本性能に差を付けない ・狭小地でも(ある程度)間取りが自由 ・標準の設備類はいまいち ・経年のメンテナンス費が高め ・値引きはあまりしない 私自身は上記2社+積水ハウスを候補に検討し、最終的にはヘーベルを選択しました。 いずれにせよ、納得がいくまで各メーカーに説明をしてもらい、比較するのがよろしいかと思います。 ところで、ヘーベル=アパート系という印象は私は全く抱きませんでした。 逆に、パナホームの方が各地域の大家さんを組織化する事などに積極的なように感じますが・・・。
お礼
ありがとうございます。 わたしも積水ハウスも候補にいれましたが、現在は 某雑誌にてかなりたたかれており、候補から外しました。 へーベルの経年メンテナンスが高いのは、初耳でした。 現在、営業からはメンテにはお金がかからないと言われておりまして、 ちょっと検討の余地がありそうです。 ところで、へーベルに決められた理由は何でしょうか? もしよろしければ、お聞かせください。
- Eivis
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住宅メーカーの研究熱心さ、その他勘案して独断で印象を語ればこのようになります・・・特に何処という推薦は出来ませんが。 個人住宅系:住友林業、細田工務店、ミサワホーム、三井木材、パナホーム、積水ハウス、大和ハウス。 アパート系:へーベルハウス、大和ハウス、積水ハウス。
お礼
回答をありがとうございます。 回答していただいた点につきましては、私も同じ印象を受けております。 営業担当の積極性においても、パナホーム>へーベルハウスという印象を受けます。 これは企業体質なのでしょうか。。。
お礼
再びありがとうございます。 わたしの場合、パナの営業のほうが詳細な見積もりを出してきており、 その懸命な頑張りぶりに拍手!!って感じです。 サイディングの反りも気にはしておりますが、ハイセラコートにおいては 大丈夫であるとの見解はもらっています。 しかし、やはりそれでも実際に反りが起きるのでしょうね。 また、パナですと、床が木材である以上、建具のがたつきや、 床のきしみは避けられないでしょう。 わたしもへーベルの見学会に行く機会があり、長年住んだ方のお宅を拝見すると、 きしみなんて何もないのを実感しました。 確かに強さは重要なポイントだと思います。 貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。