再び登場です。
私も読みました、某「メー○ーハウス」。
書き方に偏りがあったので、鵜呑みにはしませんでしたが、内容についてかなり営業さんに質問しました。
結局、すべてクリアにはならなかったので候補から外しました。
「メンテ費」とは「外壁再塗装費」のことです。
これは15年程度を目安に約100万円程度(?)掛かるようです。これだけ見ればパナの外壁はかなり魅力的に見えますが、どのメーカーでも多かれ少なかれ補修費用は掛かるわけで、それが事前に分かってるだけマシ、と考えています。
ヘーベルにした一番の理由は“強さ”ですね。
耐震性など数値で見える部分の他、実際に長年住んだ方のお宅を見て、その耐久性の高さが気に入りました。
逆にパナにしなかった理由は以下の通りです。
・見積もりの細目を出して貰えなかった。(ビス1本まで納得したい性格なので・・・。)
・各ディーラーによってバラバラな対応でいまいち信用できなかった。(車を買う感覚で、近隣のディーラー同士で競合させました。)
・外壁の目地の劣化とサイディングの反りが気になった。(検討中の「サンネスト」は良かったんですが他のシリーズで反った外壁を目撃してしまいました。)
最後に、細かい要望を聞いてくれる営業さんというのも大きなウエイトを占めていると思います。
契約するとコロッと人が変わる営業もいますから、よく見極めてください。
お礼
再びありがとうございます。 わたしの場合、パナの営業のほうが詳細な見積もりを出してきており、 その懸命な頑張りぶりに拍手!!って感じです。 サイディングの反りも気にはしておりますが、ハイセラコートにおいては 大丈夫であるとの見解はもらっています。 しかし、やはりそれでも実際に反りが起きるのでしょうね。 また、パナですと、床が木材である以上、建具のがたつきや、 床のきしみは避けられないでしょう。 わたしもへーベルの見学会に行く機会があり、長年住んだ方のお宅を拝見すると、 きしみなんて何もないのを実感しました。 確かに強さは重要なポイントだと思います。 貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。