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夫婦の任意保険の費用を抑える方法と注意点
- 夫婦の任意保険の費用を抑える方法として、保険会社を統一することがおすすめです。
- 主人の高い保険等級を利用し、2台の車を主人の名義で保険契約することも可能ですが、デメリットも考慮する必要があります。
- 具体的な保険会社名や商品名はありませんが、比較検討をして割引を受けることができる保険商品を選ぶことがポイントです。
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質問者が選んだベストアンサー
自動車保険では、記名被保険者が重要になります。記名被保険者とは、その車を主として使用する人です。ゴールド免許割引は、記名被保険者の免許証の色で適否が判断されます。 また、使用目的でリスクが異なることから、保険料も変わってきます。 このように保険料に影響する重要な事柄は、契約時の告知義務となっています。告知義務に違反した場合は、最悪保険金が支払われない事態となりますから、注意が必要です。 保険料率は、普通車では型式別の保険料率クラスというものがあり、同じ等級でも料率クラスが高いか低いかで保険料が変わります。これは全国の保険金支払実績から作成されたものですから、おおざっぱにいえば数字が大きいものほど保険金が多く支払われているということです。 型式別自動車保険料率クラス・データベース:http://www.ahoraxxx.com/ ですから、実際に見積を取るのが一番手っ取り早い話です。 なお、保険料からだけ比較すると、通販系の方が絶対保険料は抑制できます。しかし、告知・通知事項に違反した場合の対応もドライですから保険の仕組みをよく理解していないと、とんでもないことになりかねません。(過去、このQ&Aでも理解不足によるトラブルが掲載されています) ご主人が保険の仕組みをよく理解されている方であれば別ですが、そうでなければ2台目割引が得られるご主人の契約先に統一するのがベターでしょう。 >2台とも主人の名義で保険契約をする方法は可能でしょうか? 契約は可能です。ただし、質問者様が主として使用される車は、記名被保険者を質問者様にしておきましょう。 >その場合のデメリットはありますか? 特にはありませんが、もし車両保険を車対車(エコノミータイプ)にされたり、車両保険の免責額について車対車免責ゼロ特約をつけられるのであれば、車検証上の所有者を分けておきましょう。 所有者が同一の場合、車対車に該当せず、車両保険が支払われなかったり、免責額がゼロにならず自己負担額が発生してしまいます。うちの妻がやってくれたように自宅駐車場でガリガリなんてわりとよくある話ですから。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 よくわかりました。 実際に見積もりを取ってみて検討したいと思います。 ありがとうございました。