全壊
半壊
一部破損
この3段階に分けます
住むに当たっては、十分信頼のおける業者、専門家に見てもらって下さい、
また 当該建築物に住めるかどうかについては、
今後落ち着いた時点で 県や市が専門チームを組んで調査します。
今回の地震で集まった見舞金などは
最終的に個々の被害者様に割り当てられます。
広範囲な今回の地震ですから、多くは望めませんが最終的には見舞金が頂ける基準ですので
後々のために保管していて下さい。
余談になりますが、もうけ主義の工務店を名乗る業者が眼を皿のようにして獲物を狙っています。
そこら辺りには絶対引っかからないように 十分注意して下さい。
「近くで補修工事をしますので、ご迷惑をおかけします、その代わりに屋根の瓦を見てあげます」
言葉巧みに言い寄ってくる業者は後を絶ちません。
「樋の掃除をして上げます」
「床下を見てあげます」
一度でも 許せば彼らのリストに載せられて
あらゆる手段で 工事業者を名乗った輩がやって来ます。
私の裏隣のおばあさんは 相当彼らの餌食になっています。
阪神大震災後に 2回も屋根瓦の塗り替え、階段の手すりの設置がえ・・・
、
先日など「水漏れがする・・・」と、たまたま家に居た私に声をかけて下さいました。
訪問すると・・・
「今までは、知らない業者にお願いしたら大変な事になったので・・・もし知り合いがいたら紹介して頂けませんか?」
床下を見せて頂いて驚きました。
そこには私の家の床下とは全く別世界です。
綺麗に整地して、そこには湿気防止の活性炭の袋が整然と並んでいます。
なるほど水道のパイプから水がにじみ出ています。
恐らく先の業者が、悪戯をして帰ったのでしょう・・・
何処までも何処までも彼等は執拗にお金のある人から巻きあげます。
質問とはかけ離れましたが、つい書き込んでしまいました
お許しください
ただ一番注意したい事ではあります。
お礼
ありがとうございました。 業者に相談してみます。