会社で部屋にいるのが苦痛です

質問

会社員25歳です。
事務員で今6年目なのですが、会社にいると緊張して苦痛でたまりません。
営業事務なので周りは男性だらけで、女性は部屋に、私と先輩だけです。
先輩とは仲良くやっており特に問題はありません。

それなのに、囲いを作るか、個室にこもって仕事が出来ればいいと本気で思ってしまっています。
周りに人がいるのに緊張し、落ち着きません。トイレにこもると気持ちが楽になります。
昔はそれが苦痛で会社を辞めようとまでしていたのですが、少し和らいだ為今は辞めるまでは考えていません（貯金をしなくてはならないので辞められない、というのもありますが…）
それでも毎日疲労感でいっぱいになっています。
電車などもあまり好きではなく、通勤するのにも緊張していて精神的に疲れてしまって…。

割と子供の頃から人見知りな性格なのでそれが高じて対人恐怖症になったのでは？と自分で疑い、メンタルクリニックにも2件ほど相談に行きましたが、「そんな風には見えないなあ」と言われてしまい（先生と1対1で話すことに緊張することはありませんでした）結局病気なのかも何なのかわかりません。
でも明らかに昔と違って、毎日が緊張の連続なのでおかしいと思っています。
総合的に見るとどのような病気が疑われますでしょうか？病気なのでしょうか？

回答No.3

たろう（@kokoron_h1） · ベストアンサー

ご質問を拝見し、他人事とは思えなかったので回答させていただきます。

実は私も今のあなたと同じように会社で周りに人がいる中で仕事をするのが辛く、長い間、悩んだ経験があります。

あなたの場合も、もしかしたら、周りに人がいると、どうしても人目が気になってしまい、ぎこちなくなったり緊張したりして、思うように仕事に集中できないという状態ではないでしょうか。

すでにあなたも気付かれているようですが、これは対人恐怖症に悩んでいる時の典型的な特長になることなのです。

周りの人の目が気になってしまい、緊張したりぎこちなくなってしまうというのは視線恐怖と言われている症状だと言われています。
また、周りの人達と雑談したり話の輪に入れないというのは雑談恐怖と言われている症状になります。
そして、これはいずれも対人恐怖症の中に含まれる症状なのです。

私の場合は、これらの症状の他にも人前で顔が赤くなってしまうとか、無口な自分に劣等感を感じてしまうといった症状もありました。

しかし、ある時、たまたま図書館で目にした森田療法の本がキッカケになり、森田療法の学習をしていく中で、私の場合は、これらの症状を克服することが出来ました。

ですから、あなたの場合も、森田療法の学習をすることで今の症状が改善してくる可能性はあると思います。

森田療法の学習は以前は森田療法関係の本を読んだり、学習団体に入るのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリング（ＭＴカウンセリングなど）といった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。

なお、対人恐怖症の場合は、うつ病や統合失調症の場合とは違い、傍から見ると悩んでいることが分からないものなのです。
ですから、メンタルクリニックに行っても相手にしてもらえなかったのは、むしろ当然のことだと思います。

以上、私の経験を元に、感じたことを書かせていただきました。

お礼

ご回答、どうもありがとうございます。回答者様も同じようなことがあったのですね。変な言い方で申し訳ないのですが、ちょっと安心してしまいました。私の場合、１対１で話をしたりすることに緊張感がさほどないので、そこだけを見られると、『なんてことないくせに病気に思いたい人』と誤解されている気がします…。でも毎日本当につらいんです。明らかに昔の自分とは違うし、みんなはこんなに苦痛な気持ちで会社員をやっていないようだし(仕事内容や上司が嫌だという場合はあるのでしょうが)おかしいなあとずっと思っていました。森田療法調べてみますね。治せるように頑張ります。貴重な回答どうもありがとうございました。

回答No.2

sky_blue77

病気か否かは、専門家である医師に任せます。

まず学生と社会は異なります。
学生は授業料を支払い学習する場ですが、社会は働くことにより対価（給与）をもらいます。
特に経営者ではなくサラリーマンやＯＬであれば、個人的に理不尽だと感じ納得できないこともやらなければならないことがあります。
そして誰しも納得出来ないのですから、その仕事に対して嫌気等の憂鬱な気持ちは生じます。
この憂鬱が曲者なのですが、一時的で回復すれば問題ありません。
この対策としては、公私の区別、好きなことに楽しみストレスを開放させることが重要です。
また愚痴として言葉に発することも一種のストレス解消法です。
（愚痴は聞き手だけだと辛くなるので、お互いに愚痴を言い合うことが良いと思います）

最後に昔と今を比べていますが、昔とはいつを示しているのでしょうか？
人は成長し、そして仕事内容もレベルアップしていきます。
仕事がレベルアップすれば、金額に見合わなくても給与が少しずつ上がります。
それは必ずしも比例はしてませんがリンクしていると思います。
あまり小さく捉えすぎず、大きく第三者的な視点で見たらどうでしょうか？
新しい発見や進むべき方向が見えてくるかもしれません。

ご参考となれば幸いです。

【補足】
緊張していると思ったら腹式呼吸をしてみたらどうですか？
方法は、検索すれば沢山出てきます。
ご自身にあった方法を見つけてみて下さい。
少しはリラックスできると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。愚痴は言っているのですが、いつもならそれですっきりするはずなのにもう何年も身体的につらい時期が続いています。自分でもよくわからないんですよね…。貴重なご意見、どうもありがとうございました。

回答No.1

obrigadissimo

６年目ですからねぇ。
ミッションの完遂に意識を集中させなければ
という環境ではないし、もしかして、最近、社内に
意識する異性ができたということはありませんか。
あるいは生活面での変化はありませんか。

対面で診断できるドクターが
そのように言っているのですから
質問者さまの文だけで判断する回答者は
不利であり、何とも言えないですよね。

お礼

ご回答ありがとうございます。生活面での変化も、気になるひともいないのですが…。自分でもなんなのかわからないんですよね。
貴重なご意見どうもありがとうございました。