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リバーブの使い方と問題点
- DA○のカラオケの音をミキサーに入れて、VOの音はSM58から出したいが、リバーブ(LEXICON / MX200)を使ってもうまく反映されない問題が発生している。
- バックミュージックを流さずに声だけでチェックするとリバーブはかかるが、バックミュージックを入れるとリバーブがなくなってしまう。
- AUX1・2はモニターにつなぎ、AUX3からリバーブに入れているが、何か間違いがあるのかどうか教えてほしい。
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ミキサー卓が判りませんが、接続はそれで良いと思います。 MX200は使った事がありませんが、リバーブが薄く長く掛かっているのではないでしょうか? それだとカラオケの音にリバーブ音がマスキングされて掛かっていないような感じになります。 MIXはWetオンリー、PreDelayは遅め、Decayは短かめ、から調整を始めますね。 ボーカル(マイク)だけだと、ちょっと下品でえげつなく聞こえるくらいで丁度良い。 カラオケの人はTapeDeleyのようなリピートエコーに近いものが好きかもしれません。 PreDelayを早め、Decayを長めにするとボーカルがボケるので、カラオケに埋もれ気味になり、不明瞭感を音量でカバーしようとすれば、音量は上がっても明瞭に成らずハウリングを起こします。
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- John_Papa
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おはようございます。朝早いですね。 No.1の補足 です。 >TRSフォンと書いてあるみたいなのですが 気づかなかったので普通のフォンでつないでいるのですが、これも原因あるのですか? マニュアルをダウンロードしてみると、入出力とも1/4” TRS balanced or unbalancedと記載されていますので、問題ありません。 Routing は、4番目のMono Splitにし、LEFT(MONO)に入力する事になります。 プリセットプログラムの1番BIG POP VOCALのルーティングを4に変えるだけでいいと思います。 また蛇足です。裏技的(でもないか)な使い方ですが、ミキサーのチャンネル入力にエフェクトを返していますので、これをプリフェーダーのAUXアウトで再度MX200に送る事ができます。(通常チャンネルのエフェクト送りはポストフェーダーです) これによって、Decayを短くしたリバーブをPleDelayのタイミングで繰り返すカラオケっぽいリバービングエコーを作り出す事ができます。注意点はMX200のMixはくれぐれも基本通りWetオンリーにしておくこと。ミキーサーに返す場合Dryが混ざると音色が変わったり発振する事があります。ハウリングも発振現象です。 (Mixはミキサーに返すのではなく直接パワーアンプに送る場合には必要です。) MX200は、2系統のエフェクトを同時に掛けられるので、こんな裏技を使う必要はありません。 むしろ、うっかり再送しないようにという注意の意味で記載しました。
補足
ありがとうございます。TRSフォンと書いてあるみたいなのですが 気づかなかったので普通のフォンでつないでいるのですが、これも原因あるのですか?