2,3日で湯布院温泉に家族でいってきました。

質問

自粛しても経済は欲ならないと、かぞく３人で贅沢な温泉にはいりました。やっぱり家族風呂はいいですよ。娘の成長は早いものが親として複雑です。いつまで３人で旅行についてきてくれるかな・・・っと心配です。想い出として３人の記憶がのこっていればいいのですが。話は変わりますが、なぜか内は家を建てるより旅行に行ったほうがいいいというのです。アパートで十分だそうです。持ち家は税金手入れ泥棒とか、子どもの友達が近くにいなかったりとかありいまの住所で満足だそうです。４３歳と４１歳の夫婦でこども小学校４年女です。夫勤続２１年、年収５７７万＋妻パート扶養で年収９７万円です。預金は夫１１００万、妻５００万、本年度退職予定で金額は６４１万です。温泉はここ３，４年で１１回とディズニーランド２回いきました(これは妻達だで)、いまできることを楽しもうという妻の提案です。
こんな事で人生大丈夫でしょうか？ちょっとしんぱいです、アドバイスください。

回答No.1

I0c0I · ベストアンサー

家は買った瞬間価値が半分に下がります。

新築の建物でも中身全て（お風呂、キッチン設備とか特に）３０年経てばもうボロボロでリフォームを考えなければならなくなるのです。もちろんその間にも住居の破損が生じればお金がかかります。
そういうのを全て大家に責任を投げれる賃貸って、実は家を買うよりもお金がお徳なのですよ。

年収もけっこうあるようなので、あと２０年程しっかり貯蓄してから家をドーンを買えば良いと思います。
というか、サラリーマン神話がなくなっている今（バブルの頃みたいにお金いっぱいもらえるわけじゃなく、クビになる心配のない時代）は、それが賢い家の購入方法です。

その頃にはすごい都心じゃない限り買い手がいなく土地が余り地価ももっと安くなってるのではないでしょうか。
中国とか海外からの不動産買いがちょっと心配でしたが、今回の災害と原発事故を見て海外の人は日本の不動産を買うのはリスクが高いと判断しているはずです。

たとえば、５年前新築の家を首都圏付近の土地で買っていたら、今回の地震と余震によりかなりダメージを負ってしまっていました。家を買うって、リスクが高いのです。
友人の家は今回の地震で傾いてしまいましたよ。
これからも地震の心配が何十年も続きますし、関東は東京含め原発からの放射能の累積は既にチェルノブイリ原発事故の時降ってきた量をとっくに越えています。都庁付近の土壌汚染は今すごいことになっています。
そういうのを考えると、いつでも引っ越せるという賃貸の方が魅力がありますよ。

お礼

アドバイス有難うございます。家はまだまだですね。