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PCやゲーム機のうるさいファンを取ってしまうと?

私のPCの内部にはファンが3つ付いているのですが 去年の11月頃に2つ取っちゃいましたw すると驚くほど静かになったので いま現在もファンは1つのままなのですが 最近になって PCの網目の部分を触ると 手を離したくなるほど 熱くなってるのが分かりました。 そこで思ったのですが もしもPCやゲーム機のファンを全部取って どんなに熱くなっても 放っておいたら どうなるのでしょうか?

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  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.3

おそらく、3つというには A・CPUファン B・グラフィックボード(GPU)ファン C・筐体(電源)ファン のことでしょう。 これらはいずれも必要だから付いていたのです。 おそらく、はずされたのはAとBではないでしょうか? Cのファンは筐体の網目のすぐ内側にあります。 Cのファンだけでも内部に空気は流れますが、CPUや GPUはかなり高温になります。Core-2-DUO以降 のCPUはかなり低電力になり、ファンレスでも動くことも 多いのですが、危険ではあります。 11月にはずされたとのことで、気温が低いシーズンは何とか 乗り切ったようですが、これからのシーズンは危険です。 熱暴走して止まることがあると思います。 また、熱暴走はクセになりやすいのです、CPU内の配線の 一番接近している部分が最もよわく、ここがショートします。 すると、配線が微妙に溶けてさらにショートしやすくなります。 全てのファンを取ると起動して数分後に熱暴走で止まることに なるでしょう。ただ、静音が好きな場合は、CPUとGPUの 使用率の上限を50%くらいにして使うということもできます。

batahurai2
質問者

お礼

やはり 気温が低いシーズンだったから乗り切れたのですね パソコンがショートするのは恐ろしいことなので 心を入れ替えて ファンを付けることにしました Saturn5さんにも その他多数のコメントを下さったみなさまみ感謝いたします^^

その他の回答 (6)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.7

ダメですよ、最悪CPUやグラフィック関係など集積度の高い高価なLSIがお亡くなりになります。 それから、半導体の寿命を決める要因に動作温度というのがあるのですが、ある一定レベルを超えると加速度的に短くなります。これは半導体メーカーのサイトなどで確認できますが触れないほど高温で運転すると十分な冷却がなされたときの1/10とか1/100とかの時間で壊れますと、ちゃんとグラフにして出ていますよ。それから、電源関係が壊れると場合によっては電圧の制御が出来なくなって全部お釈迦もありえます。  私のPCは元々ケースにあったファンは取ってしまいましたが、ケースの側面に150φの穴を開けて、大型のファンをひとつ自動車用のエアクリーナーエレメントを通して吸気するようにつけてあります。大型のファンなのでフルで回す必用はないので、回転数制御回路を作って、ケース内温度に応じて回る(PWM制御)ようにしてありますが、殆ど20%程度で回っているのでとても静かですよ。ケースないの温度をきちんと管理しないと半導体やHDDの寿命に響きますよ。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.6

 危険です。PCが壊れます。ヒートシンクといってPCに取り付けられているファンはPCの基盤に取り付けられているチップに電流が流れることによる発熱を逃がす役割がありますので、ファンを外すとチップに損傷が起こりその結果PCが故障する原因となりますので、絶対にやらない、これがユーザーとしての基本的な姿勢です。

回答No.5

私のPCはファンが壊れたことがありますので申しますが、 結構危険です。 すごく熱くなりますし、それでも使うとゴムが焼けるような異臭がしてきました。 そしてその数週間後に電源とHDがいかれました。 たぶん熱膨張が原因だと思われます。

  • ariseru
  • ベストアンサー率56% (928/1657)
回答No.4

>もしもPCやゲーム機のファンを全部取って >どんなに熱くなっても 放っておいたら どうなるのでしょうか? パソコンの場合、CPUの温度が一定以上になると熱による破損を防ぐために強制的に電源が切れるようになっています。 この場合、通常のOS終了の手順を踏まずいきなり電源が落ちるので、これが原因でソフト的な不具合が発生することもあります。 また、電源が強制的に切れるほどの温度にならなかったとしても確実にパソコンの寿命を縮めています。 メーカー製パソコンで使用しているような部品は基本的に電解コンデンサを使っているのですが、この電解コンデンサというのは周辺温度によって寿命が大幅に変動するんです。 周辺温度が10℃上がると寿命は半減すると言われるほどなので、コンデンサ破裂によるパソコン故障のリスクがかなり高くなりますね。 ゲーム機の場合、パソコンと同じような強制的に電源を切るような機能は無いかもしれません。 そのため、場合によっては内部温度の異常上昇が原因で急に壊れる可能性があります。 また、電解コンデンサを使っている部分があればパソコンの場合と同じように寿命が大分縮みますね。 パソコンについてですが、内部パーツの温度を測定した方が良いでしょうね。 Core 2 Duo以降のCPUを搭載したパソコンならCore Tempというフリーソフトを使えばCPU温度を調べることが可能です。 Celeron D・Pentium 4・Pentium Dなどの古いCPUの場合は調べる方法がありません。 あとは、HDDの温度ですが、CrystalDiskInfoというフリーソフトを使えば搭載しているHDDの温度が分かるはず。 もしもHDD温度が50℃を超えていたらかなり危険な状態なので、ケースから取り外したというファンを元に戻しましょう。 HDDというのは最大で60℃程度までしか動作出来ないので、今の時期に50℃を超えていると夏を乗り切れません。

  • moritan2
  • ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.2

ファンを取って熱くなっているのをそのまま使い続けると普通は壊れます。メーカーの保障も受けられないと思いますから、取ったファンを早く戻した方が良いと思います。

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.1

 ある程度放置すると熱暴走といってPCが止まったり誤作動を起こしますニャ。  さらに放置するとCPU内部が高熱で解けたりしますニャ。そうなれば最低CPU交換、最悪廃棄ですニャ。  それはメーカーの認めていない改造とみなされるので、保証期間内であっても有償修理や最悪修理拒否の可能性もあるニャ。

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