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まどかマギカの最終話Bパートさやかとの会話について

まどかマギカの最終話Bパートに 【さやかちゃんを救うには、何もかも無かったことにするしかなくて。そうしたら、この未来も消えて無くなっちゃうの。 でもそれはたぶん、さやかちゃんが望むカタチじゃないんだろうなって。 さやかちゃんが祈ったことも、そのために頑張ってきたことも、とっても大切で、絶対、無意味じゃなかったと思うの、だから…。】 とありますがここの意味が解りません。 まどかの願いによって叶えられるのは魔女化の因果を消すだけですよね? それなのにさやかを救うとか出来るんでしょうか? どなたか教えてください、お願いします。

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  • akiko0828
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回答No.3

さやかが救われない未来をなかったことにする=契約しない、魔法少女にならない、魔女化しなければいい。 でもそれだと上条の手は治らない、さやかの願いは叶えられない。 さやかの願いも尊重しつつ絶望を取り除く=魔女化しない方法がまどかが選択した道。 歴代の魔法少女たちに対しても同様なんだと思います。 絶望を消すことが救済。肉体は救えませんが魂は救えたということでは。

hinosin
質問者

お礼

回答有難うございます 物語ではさやかはそのままを選択しましたが、さやかがなかった事を選択した場合、まどかはどうするつもりだったんでしょうか? まどかの願いは魔女化させないように浄化しきれなくなったソウルジェムをまどかが現れて魔女を消すだけですよね? 何もかも無かったことにするという事はまどかが魔法少女にさせるさせないを操作できると言う事でしょうか それは、魔法少女の因果にも関わると思うのですが・・・

その他の回答 (2)

  • indexLL
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回答No.2

僕なりの考えですが…… まず、何故さやかだけがいなくなってしまったのかというと、 マミさん、杏子が魔女に殺されて死んだのに対して さやかは自ら(魔女とは関係なくソウルジェムが濁り)死にました。 つまり、魔女に殺されるはずだった人(マミ、杏子)はその魔女がいないから死なない。 でも、魔女とは関係なく自ら死んださやかはこの世界でも必然的に死ぬということになります。 次にまどかが言った「さやかちゃんが望むカタチじゃない」と言ったことについて。 さっき言いましたが、さやかは魔女に殺されたのではなく、嫉妬(?)というのでしょうか?そういうものによってしにました。 では、どうすればさやかを救えるか?(逆に考えてみました) さやかの嫉妬というものはどこが原因か?これは上条君または仁美ちゃんですね。 ならば助けるためには上条君、または仁美ちゃんがいない世界にするということ。 (まどかは何でも叶えられるといったのでこの場合はできたとしてという考えで書いています。) 上条君がいない世界なんてさやかが望んでもいないからこういう結末ということでどうでしょうか? 少し聞かれた回答と違う気もしますが…… 以上です。 長文失礼しました!

hinosin
質問者

お礼

回答有難うございます!

noname#134224
noname#134224
回答No.1

あくまで私的な解釈なので、そのことを念頭に置いたうえで。 さやかは「恭介の腕を直す(「本心としてはさらに恭介と相思相愛となる」も含む)」 という願いを叶え魔法少女になったわけですが、ソウルジェムが濁っていき、魔女化しました。 ここでさやかの苦しみは「恭介と相思相愛になれなかった」というものに加え、 マミさんのように「悪い魔女を倒す正義の味方」を目指していたさやか自身が 「災厄を振りまく魔女」になってしまったということもあると思われます。 まどかの魔女化の因果を消すという願いにより、魔法少女たちが望んだ「願い」 や「希望」といったもの、自身を魔女との戦いの中に投げ込んでも 叶えたかった奇跡を無効化せずに「災厄を振りまく魔女」として、 最後に絶望を振りまく存在にさせずに済むことになります。 すべてをなかったことにすれば「恭介の腕を直す」といった さやかの願いそのものがなくなってしまいます。 しかし魔女化の因果を消すことで、魔法少女らの願いは「希望」は 「絶望」という最悪の終わり方をしなくなります。 その点でさやかは「救われた」のではないでしょうか。 長文すいません

hinosin
質問者

お礼

回答有難うございます!