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非イオン性界面活性剤の疎水基メカニズム
こんにちは。 大学4年生です。 研究で非イオン性界面活性剤であるF127(ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール)を用いています。 そこで質問です。親水基であるポリエチレンは水素結合によって水となじみやすいことは文献を参考に理解しましたが、疎水基であるポリプロピレンがなぜ疎水性を示すのかがわかりません(プロピレンにぶら下がるようにつくメチル基が存在することで疎水性を示すことまではたどりついたのですが・・。)。 どうかご教授ください。よろしくお願いします。
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- kasudako
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回答No.1
回答がないようなので,書きます. 界面活性剤については素人ですが,親水基の説明も違うような気がします.主鎖のOの効果の方がメチル基の効果より大きいような気がします.←根拠はありません. 参考になりそうな技術資料がありましたので紹介します. http://colloid.csj.jp/member_site/23basic_abst/sakamoto.pdf