- ベストアンサー
異文化適応
海外駐在員の自殺は急増しているときいています。 就労環境が悪く、時差もあり孤立するケースが目立つそうです。 知人の親族で米大学院留学中に自殺された方(女性)を知っています。ピストル自殺だそうです。 異文化言語適応は女性の方が優れているという意見もありますが、一概に言えないと思います。 ノイローゼや精神疾患・自殺未遂という方は多いのでしょうか。 ご意見、注意点等参考にしたいので、是非お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
海外駐在と言っても海外は広いですから、各国によって状況はまちまちでしょうね。 アメリカの例を出されていますが、アメリカも広く西と東では随分と勝手が違います。私は西海外側に住んでいますが、周りの人が自殺したとかノイローゼとかと言う話は殆ど聞きません。急増と言っていますが、それは海外で仕事をする人が増えているからではないでしょうかね。特に発展途上の国へ赴任となった場合は、生活環境・習慣・言語等で慣れるのは容易なことでは無いと思いますし、そういう意味では増えているかもしれません。 海外赴任している人の傾向を見ていると、どちらかと言えば外向的/家よりも外で遊ぶ方が好きと言った感じで、ストレスの発散方向が外に向いている人が多いかもしれません。あまり内向的な人はみかけません。もっとも内向的な人は、そもそも見かける機会が無いだけかもしれませんが、、、、あまり細かいことを気にせず、相手の言っていることが分からなくても勘だけで喋れたり、適当に聞き流せるタイプの人の方が向いているとは思います。 今は昔と違って情報化社会ですから、インターネットで日本の情報は見られますし、無料で日本と会話できたりもします。先日の震災の時もU-StreamでNHKをLiveで視聴できたので情報格差は殆どありませんでした。昔に比べたら、かなり住みやすくはなってきていると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。1日以上回答がつかず、半ば諦めていました。 >急増と言っていますが、それは海外で仕事をする人が増えているからではないでしょうかね。 そうかもしれません。 >あまり細かいことを気にせず、相手の言っていることが分からなくても勘だけで喋れたり、適当に聞き流せるタイプの人の方が向いているとは思います。 私は神経質な方なので、適応力に関して関心があり投稿しました。 u-stream等、メディアに関しても情報ありがとうございました。 少々悲観的な質問のせいか回答がつかないので、ruft様のご回答に感謝し、ベストアンサーとさせていただきます。