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整形外科医の対応が.....
昨年5月の半ばに交通事故に遭いました。 怪我は全身打撲+首の捻りでした。(当初) 地元のA公立病院に救急車で搬送され診断を受けましたが「骨には異常ない(骨折等)」との結果でした。翌日、警察に診断書を届けるため整形外科外来に行ったところ、「たいしたことはないようだが、暫く通院治療してください」とのことでした。その後、職場の都合で2日休んだだけで通常の仕事に戻り(職場の問題はここでは述べませんが)、被災したショック、所謂ムチウチの症状、右胸の痛みが酷く感じられ再検査を訴えましたが、「骨に異常ないから」と、対応なしでした。結局、飲み薬と湿布薬を処方されただけで終わりました。(周囲でもかなり評判は悪い担当医です) 後日納得がいかないため、市内の唯一の開業医(B整形外科)を受診したところ、「なんでうちに来たの?」という態度だったため、A公立病院の対応に不満があること等を説明すると、再度X線検査をしてくれました。結果は「右肋骨折れてますね」ということでした。正直驚きましたが、「ま、こういうこともあるんですよ」とA公立病院をかばうような(穏便に...みたいな)言い方でした。その後、このB整形外科に通院することになりました。 その後、通院しての治療としては、「干渉波治療」10分程度のみ。投薬の処方もありませんでした。約一週間後、「頭痛もあり、めまいや吐き気もする。顎も違和感がある」と訴えましたが、「それは関係ないと思いますよ」とか「干渉波治療しかすることがない」等の答え、PTSDの症状も発症したので伝えると、「それはうちの分野ではないですね」とか、被災した患者に対して非常に素っ気ない応答でした。 8月に入り、自動車保険会社から依頼され「所見書」を書いてもらったところ、「頸部痛が続いており加療の継続を要する」と記載されていました。ところが、中旬を過ぎた頃、「保険の請求もあるので、事故の怪我の治療は一般的には3ヵ月位で終了というのが普通なんです」とか「今後の通院は健康保険を使ってください」とか「干渉波治療は集中してやったから症状がすぐ良くなることもないし、間をおいたから症状が悪化していくということもないんです」とか、まるで今後は事故の怪我としての治療はしない、という意向が感じられました。疑問はありましたが、職場・仕事のストレス等も酷くなっていて心身共に限界を感じ心療内科を受診したところ、「うつ状態にある」との診断を受けようやく長期の静養休暇を取り現在休職中です。それからはB整形外科にも不信感がありまた周囲の勧めもあって、整体医やマッサージ・鍼治療に通っていますが、明らかに症状は改善されていません。昨年の暮れ、県の交通災害共済に見舞金を請求する際にB整形外科から診断書を書いてもらったところ、「治癒した」と記載されておりました。これにも驚きました。8月10日付の所見書で「加療の継続を要する」と記載していて、9月初旬に遡った診断書で「治癒した」はあまりにもいいかげんな対応だと思いますが。 今、症状が殆ど改善されないため、「後遺障害認定」を受けようかと思っておりますが、当方の保険会社の担当も首をかしげています。明らかに事故の怪我の治療と拘わりたくないという意向が感じられると。 事故に遭った当時は心身共に酷い状況で、毎日を過ごすのがやっとという程でしたので色々考える余裕がありませんでしたが、A公立病院とB整形外科には酷い対応をされたと今では思っています。皆さんの見解はいかがでしょうか。これが普通なんでしょうか。 PTSDの症状もまだ残っていますので、現在通院している心療内科の先生に他の整形外科医を紹介していただき、「後遺障害認定」を受けるべく準備しておりますが、何か良いアドバイスはありませんでしょうか。 稚拙で乱文となりましたが、よろしくお願いいたします。
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交通事故での苦痛があり医療機関での対応に腹立ちの事でお気の毒です。 ただ整形外科医の診断内容は見落としは絶対無い訳ではなく処置も問題ないと思います。 全ての医師が聖人君子の神の手、神の目を持つ様な人ではないのは事実ですが、これはやむを得ないのでないでしょうか。 むしろ気になったのが、病院に加え整体士(整体医なんて天地が反転してもありえません。医師では無い無資格者です。)の療術により悪化している懸念もあります。 無資格違法行為の整体士を「整体医」などと呼ぶこと自体が無知の現れです。接骨医と間違った呼称は時々聞きますが整体医などは初めてです。 医師は病状の事実しか言いません。治るは治る。治らないは治らない。しかし、これは患者からして冷たい感じを受けますが、医師がおべんちゃらを言っても仕方ありませんから。逆に整体等は次にも通ってもらう為に、ありもしない事や医師の批判等を平気で言う風潮があります。 これは常識で判断するより他はありません。 御大事にしてください。
- USB99
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いろいろ記載してありますが、ろっ骨骨折と打撲だけの外傷なので、あたりまえの対応と思います。 特に公立病院で何もないと言われるようなろっ骨骨折なら、3か月も経過すれば治癒しか書けないでしょう。これで整形外科的な後遺障害認定は通常は無理かと思います。 「頭痛もあり、めまいや吐き気もする。顎も違和感がある」を整形外科に言われても、整形外科医にとってもは、ケーキ屋さんがお客にラーメンを注文されたようなものです。
お礼
回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
- hallo_haro
- ベストアンサー率37% (1019/2690)
質問文を読んだだけでの率直な感想です。 (悪意はありません) 医者や保険会社の対応はごく一般的な物で、対応が悪いとは思いません。 理由ですが、事故に限らず、痛みはレントゲンにうつりません。 とよく言われます。 逆に言えば、その痛みはどこから来ているのかは、本人次第です。 今回の症状、事故によるケガよりも、心的要因を感じます。 医療機関や保険会社もそちらを考えているのでしょう。 交通事故の場合、PTSDが認められるケースは結構特例です。 それほどの強い精神的ダメージを負うような事故だったのでしょうか? これを引き合いに出されると、上記のような疑いを益々かけられます。 できれば、別件としてカウンセリングを受けられ、 そういったダメージに対応できる力を付けられた方が今後の生活に 役立つと思います。 あまり事故後の対応でごねると、本来もらえる補償も打ち切られることもありますので ご注意を。 もちろんどうされるかはあなた次第です。
お礼
回答ありがとうございました。 被災事故そのものは、警察が言うには「0.何秒ずれると運転席直撃で死亡事故にまでなったかも」 位大きな事故でした。加害者は赤信号無視で突っ込んで来ましたので... ごねるつもりもありません。 大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 「整体医」は間違った呼称ですね。 失礼いたしました。 大変参考になりました。