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高速1000円と廃止後の税収について
http://okwave.jp/qa/q6686777.html ここに似たような質問もありますが、質問させて下さい。 高速1000円になるときは観光地で金を使ってください。ということだったと思います。 1000円じゃなければ観光地へ行く方が少なくなります。 そこで1000円にしたときの経済効果と、1000円ではないときの高速収入では 後者の方が勝っているための政策なのでしょうか。 どなたかお願い致します。
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見えない予想のつかない税収よりは、何台動いたかで税収がある方が計算しやすいだけでしょう。 どちらにせよ、ばらまき政策のつけはすべて国民に跳ね返ります。 観光地税収は、いつ何があって変動するかわかりません。 単なる安易な税収決定だけなので、国民は給与が安かろうが、どうしようもありません。 個別収入別税収であれば、納得はできますが、衣・食・住福祉は給与変動型税収でないと、基本的に、無理があると思います。 消費税を上げようとしていますが、これについても、サラリーマンなどは税金の2重どりされているようなものです。
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- 佐藤 志緒(@g4330)
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高速無料化、100円はフェリー会社を倒産に導いただけの愚策として歴史に残るだろうな。 高速1000円を実施するために3500億円の予算があるのだから、高速を1000円にすると高速収入が3500億円少なくなると言う事。 さらに倒産したフェリー会社の元従業員に失業保険や生活保護をしないとならないので余分な出費が増える。
高速道路があるときと無いときを比較すると、工事費に似合う経済効果はとんとんまで行けばよいほうです。 地方によっては、高速道路がかならずしも経済効果を発揮できない道路もありましたよね。 その上に、無料化によりそれに似合う経済効果は狙えますかね? 国がなくなれば、経済復興も困難になります。