- ベストアンサー
原発20キロ圏内警戒区域に 今後は・・
原発区域20キロ圏内が警戒区域になりましたが、解除の可能性はありますか? チェルノブイリみたくもう入ることができなくなるのでしょうか? チェルノブイリはこのような区域に住宅をもってた住民はどうなったのでしょうか? 我が家もまだ1600万の住宅ローンが残っています。 原発正門から3キロ以内、建物から4キロ以内です・・・
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
半年か一年程度で、 福島第一原発が安定化したら、至近距離以外は解除できる見込み (まードーム球場みたいな仮設作業場で、おおって、燃料棒を抜いて処理場に輸送して 重機で解体搬出するのに、十年以上かかりますが) ※チエルノブイリのように、処理誤って、これからメルトダウンして致死量の放射能まき散らさなければ チェルノブイリは、半径30キロ以内は、致命的放射能で汚染され、また350キロ以内の100か所ほどが 危険なレベルの放射性物質が飛散したして、立ち退き命じられ、公式には現在も居住禁止。 しかし、30年間に、多少、放射能が減少し、数キロ地点の農村に数百名の住民が戻り、農業に従事している。
その他の回答 (2)
- jupitera175a
- ベストアンサー率38% (5/13)
まず、震災にあわれた上に、原発被害にも苦しまれている事に、心より お見舞い申し上げます。 一時避難の時間が2時間までで、一世帯一人、持ち出すものは貴重 品等に限る、ということは、チェルノブイリに少し似ている気がします。 チェルノブイリは最初の非難期間を2,3日として住民に納得させ避難 させたそうです。実際の非難期間を発表すれば、これもあれもと、様々な 汚染物を運び出し、被害が拡散する恐れがあったためです。しかし実際 はこの時点で、少なくとも数年戻れない事は分かっていたそうです。 25年経った現在、貴方も仰っている通り、チェルノブイリの避難者で戻 れた方は一人おりません。未だ立ち入り禁止ですね。 チェルノブイリは今年25年目を向かえましたが、補償問題は収束して いません。それどころか財政困難を理由に保障を打ち切ると発表し、被害 者による大規模なデモが現在行われています。 しかし当時ロシアはペレストロイカの真っ最中で、現在の日本とは政治 的背景が全く違います。日本は被災者の保障は100%する国だと信じて いますし、日本の国民は本当に皆さんの事を心から心配しています。そう でなければこれだけの義援金が瞬時に集まり、これだけの援助活動があ ちこちで発生するとは思えません。むしろ今回の事で日本の国民は、わが 国が地震列島である事を再認識し、皆が自分のこことして捕らえたように 感じます。 とっさに私も地震の翌週明けに日赤(日本赤軍ではない)に10万振り込 みました。私も何かしなきゃ、とか、募金ぐらいしようかな、とかではなく、 本当にとっさに、これはヤバイ!と思って、とりあえず手元にあった10万 円を持って銀行に走っていました。 今回の復興や被災者の援助、原発の保障に関しても、最終的な増税は 仕方が無い、国民皆で支えるべきだ、と考えている方がほとんどではない かと思います。少なくとも私個人は、その為の増税など当たり前だと理解し ています。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
3キロ以内は、超厳戒態勢ですよね。ローン分も含めて、ひがい報酬を出してもらうしかないのでは。 お気の毒だとは思いますけど。一時帰宅も許せない場所になりましたよね。不運だと思います。