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ドラマ「仁」での現代的医療用具の入手は?
ペニシリンのことは、見たので知ってますが、 先日の「仁」を見ていて不思議だった事で納得いかないのが、 江戸末期に、ゴムの手袋とか、点滴の管とか、点滴の瓶とか、 無知な私には、現代の医学でしか考え付かないのですが、 どうやって手に入れた設定なのですか? 時たましか見てなかったので、ご覧になってた方、よろしくお願いします。
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前作の第3話でコレラの治療をする際に、道具がない。 その時、居合わせていた緒方洪庵に「ゴム管てありますか」と尋ねたところ、長崎より取り寄せたものがあるという答え。 さらに注射針を見せて、銀で中が空洞になっていると説明したところ、優れたかんざし職人であれば作れるという。 そこで、点滴の瓶、ゴム管、注射針などを絵に描いて説明し、点滴セットが完成するのです。 点滴の瓶などは、江戸時代末期だとワイングラスも作っていたようですから、それほど難しいことはなかったのでしょう。
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- rinx2
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回答No.2
点滴セットについてはNo.1さんが書かれているように ドラマPart1で説明していましたが、 今回出てきたものは現代のものにしか見えなかったですね。 しかもゴム手袋が出てきたときは私も「あれ?」と思いました。 ま、所詮ドラマなんですけど(笑)
質問者
お礼
ありがとうございます。 そうですよね・・・ゴムの手袋・・・(笑) せいぜい、手指の消毒薬は理解できますが、ゴム手袋は無いですよね・・・ 製作者も困ったのかもしれないですね・・仕方なく出した・・・(笑)
お礼
うわぁ!!そうだったんですか・・・ 江戸末期ですからね、長崎の海外の医療といえば、進んでますし。 ありがとうございました。