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寄せの問題(腹銀)
寄せの問題で、 駒の配置は以下の通りです。 先手:7二金、8二銀 後手:7三歩、8一桂、8四歩、9一香、9二玉、9四歩 持ち駒は、 先手:金 後手:残り全部 正解は、▲7三金で寄っているとなっています。 私も解いてみてそのように解答しましたが、次の説明がよくわかりません。 △7二金の受けには、▲9三歩△同桂▲7二金で必至である。。。と △1三飛(遠飛車)の受けにはどう詰ますのでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
先の回答者さんの回答は▲7三金打ちとありますが、 ここでは▲7三銀成りが完全必至で、この局面では持ち駒が金一枚でも次は絶対詰みます。
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- PeachMan
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回答No.2
△1三飛(遠飛車)を打った時点で金が2枚あります。 ▲7三金打に△7三同飛ならば▲7三同銀成。 ▲7三金打に△8三金打としても▲8一銀不成。 ▲7三金打に△8三飛打としても▲9一銀成で万事休す。△9一同玉に▲8二金打まで。 △7二金のところで△1三飛(遠飛車)とするのであれば、▲8二金打で即死。
質問者
お礼
上の3例、十分理解できます。 ありがとうございました。 72金のところ13飛とするのであれば(多分しないとは思いますが)・・ 83金打ですね。
- ADATARA
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回答No.1
こんにちは! これは必死問題ですから,▲72金△13飛なら,▲73金打で依然として必死です。詰みはありませんが,必死問題なのでこれで正解コースになります。
質問者
お礼
ADATARA 様、こんにちは 「72金で必至である」というのだから受けがあってはおかしいのではないですか? 73金打で必至なのは十分わかります。 「完全必至」というのでしょうか? ありがとうございました。
お礼
▲73金打に△同飛とされると、▲同銀成として詰みではなく、 相手に金1枚渡すので完璧ではないですね。 なるほど、▲73銀成がいいですね、ありがとうございました。